篠栗九大の森
篠栗九大の森は、九州大学福岡演習林の西端にあり、篠栗町と九州大学が共同で整備・管理を行っています。
自然を生かしながら散策を楽しめる所です。
スタジィ、アラカシ、タブノキ、クスノキ、ヤマモモなど約50種の常緑広葉樹とコナラ、ネジキハゼノキなど約40種の落葉広葉樹が生育しています。
(篠栗町HP参考)
篠栗九大の森、蒲田池の周りの遊歩道を一周2km(約30分)のコースは、ゆったりと歩くのにちょうど良い散歩コースだと思います。
森林浴
現代社会の中で様々なストレスを抱えている方が多いと思います。
ストレスを溜めこんでしまったり、暴飲暴食、ギャンブルなどに依存してしまうと、更なるストレスを生むことになってしまいます。
上手に回避することが重要です。
時には現実逃避することも良いのではないでしょうか。忙しい時間の中から30分でもいつもと違う時を過ごすと毎日が少し違って来ますよ。
篠栗九大の森コースをゆったりと歩いてリフレッシュ!
カメラを持って散策をするのも良いですね!
【癒し系】自然音 せせらぎ ~ うぐいす鳴く "Babbling Brook of Early Summer in Japan"
癒しの音と共に~(画像は篠栗九大の森ではありません)
落羽松(ラクウショウ)
画像はラクウショウで、メタセコイアに似た樹木です。
神秘的な空間を創りだしています。
北アメリカ原産の落葉針葉高木。アメリカ大陸東南部からメキシコに分布するが、日本にも移植され公園などで見られる。湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水につかった状態(冠水)で自生することが多い。このため日本ではヌマスギと呼ばれる。花は雌雄異花で開花期は4月頃。果実は緑色の球形である。葉はメタセコイアに似るが、メタセコイアが対生するのに対して、本種は互生するのが鑑別点となる。
湿地に植えると、幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てくる。膝根とよばれる。湿地に向いた木であるが、通常の土地でも植栽できる。繁殖は実生、挿し木。
幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が見えますね。
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view 池に浮かぶ円錐の巨木 福岡県篠栗町の「ラクウショウ」
神秘の湖 ラクウショウの森 紅葉 4K (九大の森)
写真見て合成と思ってたら違ってた(゚ロ゚)
写真見て合成と思ってたら違ってた(゚ロ゚)
— こいさん (@ookami5nin) January 8, 2017
動画です。
池に浮かぶ円錐の巨木 福岡県篠栗町の「ラクウショウ」 https://t.co/dsg5XL37hN pic.twitter.com/xKUzxD9pMe
散策をする際の注意するべきことがHPに書いてあります。
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