風邪を引きやすい私ですが、この冬は、まだ一度も風邪を引いません。いつもの冬ですと、気管支炎を2回、熱風邪を2~3回ぐらい患っていました。
風邪を引くとつらいので、純ココアとネギを毎日、摂るようにしました。テレビで知ったのですが、風邪予防に効果があったのかもしれません。
純ココアとオリゴ糖シロップで風邪と便秘予防
以前、寒い冬にお酒を飲むと、体が冷え風邪を引くことがありました。今はお酒を飲んだ後、純ココアとネギを摂っているせいか、まったく風邪を引きません。
外食のときは、純ココアとネギを摂ることはできませんが、自宅で食事するときは、これらを欠かしません。
普段、朝はコーヒーを飲んでから仕事に出かけるのですが、最近、寒さが厳しいので朝も純ココアを飲んで出かけます。ネギは口臭がキツイので朝は食べません。
また、私はお通じがよくないので、純ココアにオリゴ糖シロップを入れて飲んでいます。おかげで快調です。
ミルクや砂糖入りのココアにオリゴ糖シロップを入れると、糖分の過剰摂取になります。純ココアは、そんな心配はありません。
また、味もミルクや砂糖入りのココアより、純ココアのほうが好きです。不純物の少ない香りと味がいいです。
口臭のキツくない大根おろしでも風邪予防
ネギは、一本まるごと食べます。一本まるごと食べると、粘膜に刺激を与えて健康に悪いと思っていました。
でも、NHKテレビ番組「ためしてガッテン」を見たら、獲れたてのネギ一本を美味しそうに食べている人が何人もいました。私も影響を受け一本まるごと食べるようになりました。
念のため、粘膜を保護する効果があると言われている納豆や海苔と一緒に食べています。味の相性もバッチリです。
ネギの青い部分は捨てていたのですが、同番組では青い部分も免疫力を高める栄養分、通称「ヌル」が豊富をだと解説していました。
今では電子レンジで、少し細かく切ったネギの青い部分を、2分ほど暖めて食べてます。暖めた後は、ネギの青い部分すごく小さくなっているので、食べやすいです。お酒のおつまみに、ちょうどいいです。
ネギの白い部分は生で食べ、香りをかぐと体の体温を上げる効果があるそうです。青い部分は熱しても「ヌル」は壊れないとのこと。
ただ残念なことは、ネギの白い部分は、口臭がキツくなるので、朝と昼は避けたくなることです。そこで代わりに「大根おろし」を食べるようにしています。
大根おろしは、口臭もキツくなりませんし、風邪予防にも効果があるとのこと。大根をすりおろすことによって、「イソチオシアネート」という辛味成分が生成されます。
イソチオシアネートには、強い殺菌力があり、風邪だけでなく様々な健康効果があると言われています。
純ココアとネギ、大根は、私にとって風邪予防の強い味方です。
ひとこと
サプリメントや薬に、あまり頼ることなく風邪予防ができて、よかったと思います。
ネギ、大根は生野菜を切ったり暖めて食べるので、添加物や保存料はありません。
純ココアも、香料や添加物を含まないので、その点も健康にバッチリです!
この冬、私は、寝込まなくても済みそうです(●^д^●)