カウンタックという名称は間違い!?日本だけ違う呼び名の車まとめ
カウンタックは間違いだった?!
本来の名称は、「カウンタック」ではなく「クンタッシ」と世界では呼ばれており、「カウンタック」として呼んでいるのは日本だけなのです。
では、一体なぜ名称が変わってしまったのか?その答えは単純ですが、当時日本国内ではイタリア語がわからない日本人がCountach(クンタッシ)を適当に読んだことが始まりです。それが長年、一般的に浸透してしまったため、現在までに「クンタッシ」は「カウンタック」として呼ばれている経緯があります。
つまり、海外に行く際や海外の方とコミュニケーションを取る際は、「カウンタック」と言っても通用しないのです…。
ちなみに、Countach(クンタッシ)とはイタリア語で「驚き」や「感動」と言った意味を持つ言葉です。かつてランボルギーニ社のプロトタイプがモーター・ショーに登場した時にイタリア人スタッフがその姿を見て驚嘆の声を上げた言葉がそのまま車種名になったそうです。
その他日本で名称が違う車
また、カウンタックほど衝撃的な名称の間違いはないものの、その他に本来の名称と相違がある車が存在しますのでいくつかご紹介しましょう。
ルノー・クリオ
▲クリオの商標をホンダが所有するため、「ルーテシア(Lutécia)」という名称で日本において販売されています。
ジープ・リバティ
▲ジープブランドで販売されるSUV車「リバティ」は、アメリカ以外の国では「ジープ・チェロキー」として販売されています。
オペル・コルサ
▲日本では、2代目・3代目モデルが、「オペル・ヴィータ」として販売されています。
番外編
また、日本で製造販売された車が海外では違う名称で呼ばれることがありますが、そのほとんどは商標の問題によりやむを得なく名称を変えることが多々あります。
スズキ・ジムニー
▲海外ではこの車は「サムライ」という名前で売られています。侍は、荒野を掛けぬけるイメージなんでしょうか。
マツダ・ロードスター
▲日本国外ではマツダ・MX-5の名称で販売されています。なお、北アメリカでは2代目までマツダ・MX-5ミアータと呼ばれています。様々なカーオブザイヤーも受賞しているのでご存知の方も多いはずです。
日産・デュアリス
▲クロスオーバーSUV車であるデュアリスは、日本での販売終了後も欧州をはじめとした主要各国ではフルモデルチェンジを受けて「キャシュカイ」と名称を変更して引き続き販売されています。国内販売は終えていますが、欧州ではある程度の人気を誇っています。
いかがでしたか?意外と日本と他国では名前が違うケースも少なくないです。海外でレンタカーなど手配する際などはご注意ください。
カウンタックに関連する記事
名車カウンタックが一挙8台大集結!圧巻の姿を捉えた動画が話題
「カウンタック」「ジャルパ」の幻の後継プロトタイプカーに迫る
ランボルギーニ カウンタックと創業者を捉えた貴重映像【動画】
ランボルギーニ・カウンタック 海外オークションでの最近の価格は?
ブックマーク





