先日の田村淳さんのニュースをはじめ、最近またビットコインというワードがよく話題になりますが、「ビットコインって何?」と思っている方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は高校生でもわかるように、ビットコインの概要を説明させていただきます。
ビットコインとは?
まずはじめに、こちらの動画をご覧下さい。
ご覧いただいたように、ビットコインはインターネット上に存在するお金のようなものです。
これを、いわゆる「仮想通貨」と呼びます。
お金ではないの?
現在の日本の法律では、ビットコインはお金ではなく「モノ」という扱いなので、”仮想”通貨と呼びます。
しかし、ヨーロッパ等ではすでに正式なお金として認められており、日本でも2017年7月から、法律が変わって正式にお金として認められることになります。(改正資金決済法)
つまり、ビットコインの保有にも税金が課されるようになるということですね。
なんでこんなに注目されてるの?
なぜ連日のように、よくわからないインターネット上のお金が取り上げられているのでしょうか。
それは、ビットコインの仕組みを見ればわかります。
そもそも、なぜ私達が紙切れ1枚に1万円という価値を見出しているのかというと、私達がそのお金をお金として信用しているからです。
もう少しいうと、日本銀行が発行しているという信用、更にいうと、日本という国を信用しているからです。
しかし、ビットコインには、日本銀行のようにお金を発行する中央銀行が在りません。
最初の動画でも説明があったように、ビットコインは世界中の人達が専用のソフトを使ってビットコインを生み出しています。(マイニング)
日本では円、アメリカではドル、インドではルピー、というように、各国にはその国独自の通貨が流通しています。
しかし、ビットコインは世界中の人が使うことができる通貨なのです。
この特徴がどのような時に価値を発揮するのか。
感の良い人ならお分かりだと思いますが、その国の通貨の信用が下がったときです。
例えば、ギリシアが財政破綻したとき、そこから派生してキプロスで金融危機に陥ったとき、イギリスがEUから脱退したとき、インドで高額紙幣が廃止になったとき、アメリカでトランプ大統領が当選したとき、中国人民元の信用が崩落した時など、世界では国の通貨の信用が下落するような出来事は度々起こっています。
こんな時でも世界中で使用することができ、取引を個人間で完結することができる通貨が、ビットコインなのです。
最近まで、ビットコインの価格が急騰していたのですが、これは中国国内で人民元の信用が下がり、中国の人が国内のお金をどんどんビットコインに換金してビットコインの価値が高まったのが大きな原因です。
どこで買えるの?
ビットコインを自分で購入する場合は、ビットコイン取引所で買うことができます。
取引所はすでに国内で何十店舗もありますが、最も使いやすいと言われているのが、coincheckになります。
スマホにも対応しているシンプルなデザインも特徴的で、アドレス登録やFacebook連携をしてすぐに購入することができます。
また、
・直接取引
・銀行振込
・コンビニ入金
・クレジットカード決済
など、本人の都合に合わせた購入方法を選ぶことができます。
(ただし、クレジットカード決済や1日に5万円以上の取引を行う場合は、本人確認として運転免許証やパスポートの写真を提出する必要があります)
まとめ
今回は高校生でもわかるように、ビットコインの特徴をまとめてみましたがいかがだったでしょうか?
・ビットコインはインターネット上のお金である。
・2017年の7月からは日本でも正式に”お金”として認められることが決まっている
・中央銀行を持たず、個人間のやり取りで世界中で使用することができる
・購入したい場合は、coincheckで買うことができる。
ビットコインは100円からでも購入できるので、まだビットコインをお持ちでない方は100円や1,000円だけでも、ビットコインに換金して実際に持ってみると、色々と勉強になると思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。