さすがに二日連続で『日乃屋カレー』の『名物カツカレー』と『チキン南蛮タルタルカレー』を堪能すると、何気に身体が重く感じますね(笑)!!!
そこで、休みの日の晩ご飯ぐらいは少しアッサリしたものを摂取しようかと、夕餉の調達に近所をブラブラ……ちょうど浅草稲荷町に差しかかったあたりの『ちよだ鮨』の前で、無意識のうちに立ち止まっておりました。
そういえば、お正月の二日目以来お寿司は食べていませんね。せっかくなので、本日は豪華にお寿司の晩餐と洒落こみましょうか。ここで何を購入したかといいますと『里巻・かっぱ』二百四十円・『こはだ』二百九十九円・『さば棒鮨・銀』二百五十円、それに……。
握りの『ちよ折・まい』五百九十九円を二パック。あっ、ちなみにこれらは母親と二人分で、決して僕ひとりで食べるわけではありません(大汗)!!!
二人分のお寿司を買っても千九百八十七円! 『ちよだ鮨』はやっぱり懐に優しいお店ですよね。では、さっそく『ちよ折・まい』から……鮪の赤身・イカ・サーモン・鰯・穴子・いくら軍艦巻き・玉子の七貫入りですね。で、そのお味は……サーモンや鰯はほどよく脂がのっていてトロける美味さ。鮪の赤身とイカのサッパリとした食感もたまりませんね。穴子といくら軍艦巻きのマッタリ感にに舌鼓を打ち、ラストは玉子で〆ました。
ここで、いったんサッパリとした味覚に口の中をリセット、『里巻・かっぱ』をつまみます。昔はあまりかっぱ巻など好んで食べなかったのですが、歳を取ってくると、こういうあっさりとしたものがとても恋しくなりますね。
さて、味覚がリセットされたところで、これまた好物の光りもの二連発!!!
こはだにさば棒鮨をいただきましょう。こはだはちょうどよい酢の〆加減でサッパリした美味しさなのに対し、さば棒鮨の鯖は、肉厚で脂がコッテリとのっております。甘めの酢飯にはガリや大葉が挟まれており、病み付きになること必至ですね。『ちよだ鮨』のお寿司……お値段はさほどお高くありませんが、充分に満足いたしました!!!
……と、思いきや合羽橋の自宅で食事を摂った帰り道、アパート近くの『セブンイレブン』で夜のオヤツの買い出しをしてしまいました。スナック菓子や菓子パン、甘い飲み物などを購入、八百円のお買い物でした(笑)。
で、さっき晩ご飯を食べたにもかかわらず『たっぷりミルクホイップ コッペ』を開封!!!
ちょっと堅めに感じたホイップクリームは、口溶けがよくって甘さ控え目。マッタリとした後味がたまりません。うーん、やっぱり甘いものは別腹ですが、カロリー的にはちょっと怖いかも(大汗)……。