羽賀は逮捕される1年前の'06年に一般人であるA子さんと結婚。'10年に長女、'13年には次女が誕生している。収監後に妻のA子さんは雑誌の取材に対し、生活状況についてこう話していた。
《仕事はレストランのコックをしています。毎朝6時には家を出て、最近は忙しくて、帰宅するのは夜10時過ぎになってしまうことが多いです。(中略)逮捕されてからは当然、収入はなくなり、もろもろの税金が払えなくなってしまいまして……。住んでいる家は、今も税務署から差し押さえられています》(『週刊新潮』'14年8月14・21日号)
稼ぎ手である夫が刑務所にいるとなれば当然、生活は苦しくなってしまうのかもしれない。実際に民事裁判の中でも、羽賀側は経済的な窮状をY氏に主張していた。
「民事裁判では羽賀側から和解の申し出が何度か出されました。確か300万円くらいだったかと思うのですが、とにかく“お金がないから”ということで、数百万円しか払えないと主張していたんです。でも、4億円を数百万円でチャラにすることに、どうしても納得できなかったんです」
数回に及ぶ和解の話し合いはうまくいかず、昨年10月27日に判決が下された。大阪地裁はY氏の主張を全面的に認め、羽賀に対し請求していた全額3億9000万円を支払うようにと命じたのだ。
「羽賀はお金がないと主張していたので、約4億円もの請求に自己破産する可能性もあるのではと思っていました。だって、財産をすべて放棄してしまえば、彼は1円も請求されないですからね。しかし昨年11月29日に大阪高裁へ控訴したんです」
不思議に思ったY氏が羽賀の財産について調べていくと、なんと驚愕の事実が浮かびあがってきたという。
「羽賀は生まれ故郷の沖縄にかなりの不動産を所有していることがわかったんです。われわれが調べてわかっただけでも、ビルを3棟と貸家を2軒。そして、軍用地を1つ。つまり6つの物件を彼の名義で持っていたんです。お金がないと言っていたのは、いったい何だったのでしょうか……」
裁判では経済的な窮状をY氏に主張
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