医者って上から目線で偉そうな人が多いですよね。
タメ口かつ上から口調な医師ばかりで不快な思いばかりしてきました。
そもそも病院が民間と比べるとサービスが出来ていない、つまりどこか上からなんですよね。
そんなこんなで今回は医者と喧嘩した話です。
診察料をバックレ
下痢がひどいので病院に行きました。
女性医師でした。
30代後半か40代前半くらいでしょうか。
私「下痢が酷いです。これでは仕事も厳しいです。下痢を止める薬をもらえませんか」
女医師「下痢止めはむしろ体に悪いからダメだよ」
私「そんなことはわかっていますが仕事中に何度も何度もトイレに行くわけにもいきません。現実的に社会生活ができないです。だから薬をもらませんか。」
女医師「できない。はい、出ていって。」
文章だとうまく伝わらないのですが、すごい感じが悪い言い方ばかりしてきました。
診察は終えて、出るように言われました。
私はこれでは何のために病院に来たのかわかりません。
あまりにもムカつくので、そのまま病院を出て帰りました。
病院から電話がありました。
診察代金を払えという内容でした。
きよねこ「下痢が苦しくて、苦しい思いして来たのに、薬出さないってお前何のためにいるんだよ。診察も何もないだろう。しかも偉そうな言い方で、一体何様だ。払うわけないだろうが!」
結局、払わなくていいことになりました。
インテリ医師のやっつけかた
膀胱炎がおかしいときがありました。
トイレが異常に近いのです。
しかし、いざトイレ前に立っても尿は出ないのです。
外に出かけることが困難なくらいでした。
急に膀胱炎が痛く、おしっこしたくなって、繁華街で立ってションベンをしようとしたことがあります。
ズボンをおろしましたが、結局出ませんでした。
どんどん尿の間隔は近くなり、いよいよ数分もしないうちにトイレに行きたくなってしまいました。
私は救急車に電話したら、そんな理由で行くわけにはいかないと断られ、救急タクシーというのを教えられて、そちらに連絡しました。
尿が近いことを話したら、失笑されたことを覚えています。
私も言い方が悪くて、おしっこ漏れそうになる、おしっこが異常に近い、だから来てくれ。みたいな内容だったのもいけなかったのでしょう。
救急タクシーは来てくれて近くの病院まで連れて行ってくれました。
そこでは年配の偉そうな男性医師がいました。
少し怒鳴り口調で上からタメ口でした。
年配なら年配らしく落ち着いた雰囲気で接しろよ、と思いましたね。
「ったく、おしっこが近いくらいで来るんじゃないよ!」などと説教じみた暴言を言ってきて、耐えていたのですが、キレてしまいました。
ドン!!!
つい医師の机を蹴り飛ばしてしまったのです。
私「苦しいから来たのに、なんなんだ、その言い方は!!ふざけるな!!!」
年配男性医師はいっきに態度が変わり、シュンとして、敬語になり、謝罪してきました。
そして膀胱に尿がたまっているのかどうか機械を使って調べてくれました。
結果としては尿は膀胱に一切ありませんでした。
つまり完全に私の気のせいなのです。
この尿が近くて膀胱炎が苦しかったのは精神的なものからだと明確に証明されました。
実際に自分で見て、膀胱に尿がないことがわかってからは、(なんだ、じゃあ漏らすということはありえないんだ。あんなに数分でおしっこ行きたくなって苦しくなっていたのは気のせいなんだ。実際に漏らすことはありえないなら気にしないでいいんだ。)と思うようになってからコロッと治りました。
ここで学んだのは医師のようなインテリ連中というのは、いざ目の前の暴力に対して経験が無いので暴力に対して弱いということです。
あれこれ偉そうに言うインテリがいれば目の前で暴力的行為をしてあげればいいのです。
大抵のインテリは突然の暴力に思考が止まって萎縮します。
やはり人は暴力に対しても、ある程度は慣れがないといけないなと思いました。
年下か同い年くらいの女医師
事前に予約していたのに一時間くらい待っていました。
別にこの病院は急患などはあるようには見えません。
病院というのは予約システムが出来ていないと思います。
通常、どの店も予約とあれば前後の客の状況もあるでしょうが予約時間の誤差は10分程度です。
やはりどこか上からの態度なのでしょう。
僕は体調が悪い中で待っていました。
やっと僕の番になって診察の時間になりました。
タメ口の医者
タメ口の女医師でした。
年齢は私とさほど変わりません。
二十後半から三十路というくらいです。
いや、私より年下にすら見えました。
二十後半かもしれません。
先ほど書いた一人目、二人目の医師と比較したら、そんなに上から目線の横暴な言い方ではないのですが、それでもタメ口なのは変わりありません。
学校に行ったことがないのでしょうか。
お勉強より大事なことを教わっていないようです。
こういう医師は多いです。
診察は一瞬で終わりました。
僕はこれだけ待たされたのに、せめてどこが悪いとかもう少し何か聞いたり調べたりあるだろう、こんな短時間な診察初めてだ。彼女は何の薬を渡すつもりなのか。何も説明や相談もないのかと思いました。
薬局と同じ薬
病院で薬をもらいました。
その直後に買い忘れたものがあったのでドラッグストアに行きました。
ついでに病院の薬が切れたときのためと同じようなことが起きたときにすぐに薬を飲めるようにドラッグストアの薬局で熱、風邪の薬を買おうとしました。
薬剤師さんに説明したら薬を勧めてもらいました。
それが病院でもらった薬と全く同じだったのです。
いえ、それどころか薬局のが安いのです。
いったい、僕は何のために長く待たされて、しかも金を払っている立場なのに同い年か年下に初対面なのにタメ口で扱われ、やっともらった薬は薬局と同じ、しかも薬局より値段が高いときている。。。
薬剤師さんに聞くと病院しか出せないものは抗生物質だけだそうで、それ以外は薬局も同じものは出せる、変わらないということでした。
それなら抗生物質以外なら薬局は同じものは出せて、そして待つ時間はなく、薬剤師は医師のように偉そうに振舞うことはないので不快な思いをすることもありません。
苦情の電話
苦情の電話をしました。
医師の方に代わってもらいました。
私「すみません、今、薬局にいるのですが、薬局のが同じ薬で安いんですがなんなんですか。あれだけ待たされて同じ薬でしかも薬局のが安いし、ってか病院に行く意味って病院にしか出せない薬もらうために行ってるんですから、なんで抗生物質くれないんですか」
女医師「えっと、同じ薬ですが、病院のが濃いので効果があります、あと抗生物質は必要ないと思ったので様子見にしました。」
私「いや、様子見ってなんで聞かないんですか?熱あるわけですから、もらってもいいでしょう。少しも診察のときにあなた聞かなかったですよね?パッパと何も聞かずに終わらせましたよね?何の薬を出すとか説明もしないんですよね?おかしいのでは?客ってわかってます?」
女医師「いえ、私としては客とは思っていないです。」
私「いや、客でしょう。お金払ってるでしょう。そりゃあ保険証なんて区?国?が七割は負担してくれているかもしれないけど、それでも三割はこちらが払ってるわけだから客でしょう。はぁ?大丈夫です?そっち金もらっていて、なんで客じゃないと思ってるのですか?」
女医師「いえ、私はお客様としてではなく患者として思っています。診察で何も聞かなかったのは申し訳なかったです。」
私「あああ、いいや。これについては埒があかないや。それはそれでですけど、あなた若いですよね。たぶん僕と変わらないと思うんですよね。それなのになんですか、なんで初対面なのにタメ口だったんですか?そちらの病院では初対面ではタメ口と教えてるんですか?学校やこれまで生きてきて敬語というものを習ったことないんですか?それとも僕たち友達なんですか?マブダチですか?今から遊びます?そういうところが客と思っていない、患者と思っているからなのか無意識のうちに自分が偉いと勘違いしてるんじゃないんですか?あなた勘違いしていませんか?」
女医師「すみません。。それは私が申し訳なかったと思います。これからは気をつけます。」
私「いや、今、広告つくってるんで。チラシですね。あなたにされたことを書いています。ここの病院名と医師は初対面なのにタメ口で非常識だと書いています。別にいいですよね?嘘は一切書いていないですよね。さっきの抗生物質についてはお互いに見解の違いはあるけど、この初対面でタメ口で診察したという事実は変わらないわけですから。駅前で配りますね。」
私は電話を切りました。
チラシ配り
ただの白い用紙に手書きでタメ口の診察、病院名を書いて10枚くらいコピーしました。
それを駅前の三番出口が最も多く人が出入りしているので、配りました。
以前、チラシ配りの仕事したことがあるので、何となく自然と受け取ってしまうようなコツはわかっているのです。
とっさに人が受け取ってしまうような渡し方があります。
相手からしたらつい受け取ってしまうということです。
謝罪
再度、電話しました。
私「さっきのものなんですが、今、配ってるんで!」
電話しながら大声で病院名とされた事実を言いながら配りました。
実際にはこういうふうに大声出しながらでは誰もチラシなんて受け取ってはくれません。
つまり電話越しでプレッシャーを与えるためだけのポーズであります。
「〇〇病院の〇〇医師に診察において何も聞かれることはなく、そしてタメ口の対応をされました。ここの医師はタメ口で横暴な対応してきます!!」
女医師「す、すみませんでした。私が全面的に悪かったです。今、病院の責任者の方と代わります。」
私「いや、もういいや。ちゃんと謝ったからそれでいいですよ。さっきは適当な謝り方だったんで許せなかったですけど、今のは電話越しですけど、まじで謝ってる感じだったんで。それでいいですよ。あなたより低収入で社会の底辺で見下しているのか知りませんが、あんまり1人の人間を舐めない方がいいと思いますよ。次からは気をつけてください」
女医師「いえ、そんなふうに思っていません。本当に申し訳ございませんでした。」
ここの病院はその駅近くでは大きなところでした。
僕も理事長?みたいな人に代わって何を話せばいいのかなと臆したところもあります。
ここからは僕の癖になりますが、僕がムカついたのはこの女医師なんです。
冷静になると雇い主の理事長?責任者に責任追及すべきなんですが、僕の怒りの矛先は全くそんなことはなく、ただ医師に関してのみです。
この医師さえがしっかりと謝ればそれでいいのです。
責任者がどうのこうのとか一切どうでもいい気分でした。
だから代わられても話すことはないので困りました。
もしこれが金目的とかなら上の責任者に代わってもらい責任追及すべきだと思いますが、僕のような純粋な人からしたらどうでもいいのです。
お金目的でもなく純粋な狂気、行動力がある人が最もやっかいだと思います。
これも僕の癖ですが、基本的に謝ったら許します。
真剣に謝ったらの話ですが・・
だからもう終わりにしました。
最後に
今は基本的には薬局の薬にしています。
風邪程度なら病院に行かなくても薬局の薬で充分です。
食べて寝て、そして薬局の薬で改善しない場合は病院に行けば良いと思っています。
仕事で初対面でタメ口なのは医師と警察官に多いなと思います。
客とか関係なく最低限の振舞い、対応として仕事中なら初対面に敬語は当たり前です。
警察機関と医師界はおかしいと思います。
改善と教育してもらいたいものです。