2016年もオープンガバメントに関連していろいろな取り組みをしてきましたので、ここで整理してみます。
通年では、@openmetiで国内外の動向やOpenMETIチームの取り組みを発信してきました。(合計167tweetです)オープンガバメントでは、取り組みのプロセスのオープン化も大事ですので、私たちの収集している情報や参加したイベントなどの情報を公開しています。このTweetでも発信していますが、各地で行われるイベントに参加したり、自治体の方々との意見交換も、かなりの数、おこなっています
2月にデジタルガバメント・アイディアボックスを実施しました。(https://ideabox2016.openlabs.go.jp/)ネット上の対話型掲示板での意見交換ですが、29のアイディアが集まり、多くのコメントや投票が行われました。
3月にはインターナショナル・オープン・データ・デー(IODD)に参加しました。IODDは世界で同日開催ですが、開催日を前後に設定したイベントも含め、多くの方々と意見交換することができました。
政府機関が実施するワークショップもたくさんありました。地域経済分析システムのRESAS(https://resas.go.jp/)のワークショップは各地で行われていますが、電子行政の次の方針つくりでもワークショップを行っています。電子行政の方針つくりのワークショップはCode for Japan Summitの中で実施され、次期方針の論点ペーパー、2月のアイディアボックスや事前のネットでの意見募集をもとに会場壁面で意見募集し、さらに、それを用いてグループディスカッションを行いました。詳細は電子行政分科会の報告資料をご覧ください。(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/senmon_bunka/densi/dai19/siryou1.pptx)
また、オープンガバメントの主要パートであるオープンデータはもちろん頑張っております。2016年の目玉は法人ポータルではないでしょうか。政府が公開している契約情報や表彰情報をオープンデータとして公開するサイトの準備が着々と進んでおり、β版による検証が進められています。企業活動に有用なオープンデータであるのはもちろんのこと、使いやすいデータとするために共通語彙基盤を使い、さらに、RDFで構築されています。2017年1月には法人インフォメーションとしてリニューアルする予定ですので、ぜひ一度触ってみてください。また、現在、APIを使ったコンテストをしていますので、ぜひご参加ください。(https://opendata.resas-portal.go.jp/)
このように透明化、参加、協働をバランスよく推進しようとしていますが、いかがでしょうか。
皆さんからは、もっと広報するようにとか知名度の問題などをよく指摘いただきますが、2017年は、皆さんに広がり、変化を感じていただけるオープンガバメントを目指していきます。まだ参加をしていない方も、ネットでもワークショップでも気軽に参加してみませんか?