まだまだ、寒い日が続いていますが、
季節の移り変わりは、はやいものです。
町のショッピングセンターでは、はやくもひな人形に、入学式準備の商品がならんでいます。
山の木々のツボミはだんだんと大きくなり、水面には、小さな小魚が泳いでいました。
春の気配は少しづつですが、してきました。
2月に入ると、梅の季節。
淡路島でも梅園はいくつかありますので、ご紹介です。
小さい春を探しに行ってみませんか?
八木のしだれ梅(村上邸)
淡路島の南あわじ市の八木地方在住の村上さんという個人宅の敷地内に植えられたしだれ紅梅。
もともとは40年以上も前に淡路島の造園業者から買い入れて庭に植えたもので、購入当時は高さわずか1.6mだったそうです。
それが今や高さ7mにも生長して、幅9mにもわたる大きな傘のような見事な枝に綺麗な花を咲かせるようになっています。
個人邸宅ながらも、その美しすぎる枝ぶりに地元で話題となり、県外からも見物客が訪れるようになり、TVなどでに取り上げられる脳になり、ついには市公認の観光スポットになりました。
見頃は毎年気候により若干前後しますが、例年2月下旬から3月上旬。
この時期に淡路島へお越しの場合は一見の価値ありです。
詳細
住所 | 〒656-0445 兵庫県南あわじ市八木馬回219 |
見学料 | 無料 |
問合せ | 0799-52-2336(南あわじ市観光協会) |
こちら個人宅亭の為駐車場に止めれる台数はおおくありませんが、
皆さん農道の脇に止めて見学にこられています。
路駐でも、お咎めがないのもおおらかな淡路島民気質なんでしょう。
駐車の際には、ご近所の迷惑にならないように、配慮して見学お願いします。
淡路島観光 八木のしだれ梅(村上邸)
最後まで一読ありがとうございました。
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(SIN)
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