終始、人の話を聞かない
相手の主義主張を一考して尊重するプロセスも余地も持ち得てないので基本的に自己完結型の非コミュニケーション人間
同じ作られた存在の王蟲はファンだから許すが新人類の卵は嫌いだから焼き殺すダブスタの典型
新人類の卵も、過去の人類が導き出した答えの1つであるにも関わらずその答えを全否定
現人類が唯一生き残る方法かもしれない墓所を個人的な判断で破壊する
例え墓所が騙すつもりだったとしても技術だけを盗めば済む話であって戦争に勝利した時点でそこに交渉の余地は十分あった
墓所を批判しておきながら自分も巨神兵やヒドラを騙して死ぬまで酷使したのに私って酷い子…で済ませる度胸
いくら戦争状態に突入したとしても結末が敵国民の皆殺しという風の谷の蛮族さながらの着地点、子どもをあれだけ大量に焼き殺すヒロインは後にも先にもナウシカだけだろう
とにかくキレたら躊躇なく人を殺す
信者たちからは無条件で肯定される、唯一冷めた目で見れるのは自立してるユパ様だが触らぬ神に祟りなしで矯正する気なし、ユパ様のエロ同人は希少
主義主張が違うはずのブ王やクシャナでさえ認めてしまうほどのカリスマ性で、咎めるべき対立存在がいない、対立すると死ぬので認める話に強制的にされる
結果として描いてる宮崎駿でさえ「こいつ頭おかしいわ」と振り返るほどのキャラになって暴走のまま決着したラスト
独裁者であり破滅主義者でもあるナウシカが許されるのは全てカリスマ性のおかげ
そもそも自然であるべきというこの手の自然主義が陥りやすい「人間のやることは自然に含まないのか」というパラドックスを解消どころか問題視すらしていない
所詮はナウシカのいう自然に任せろという自然の定義はナウシカの中にしかおらず、たまたまナウシカが絶対的なカリスマによってそれが肯定されているに過ぎない
だから私はナウシカよりもののけ姫が好きだしもののけ姫をナウシカ扱いして悦に浸る馬鹿とは絶対に同じ釜の飯を食いたくない
超絶強いSJWが自分色のポリコレ棒片手に敵をぶっ殺しまくった話
ナウシカに心酔してるものほど漫画版ナウシカを庇いたがる当たり、業は深い
なんどめだという叫びが上がるたびに繰り返しネットで議論が交わされている漫画版ナウシカのラストの行動の是非だが、いつも疑問に思うのはワイド版7巻の内容だけに注目して結論に...
終始、人の話を聞かない 自分の判断が正しいと信じて疑わない 同じ作られた存在の王蟲はファンだから許すが新人類の卵は嫌いだから焼き殺すダブスタの典型 現人類が唯一生き残る方...
ナウシカは何かすげー読みづらい。でかい紙にちまちま書いてるからすげぇ疲れる。3回ぐらい読んでるはずなのに内容が全然覚えられない。ラストとかネットで読んで「ああそういう...
すげー分かる 俺みたいに2巻までと7巻のラストあたりしか読んでない人多そう セリフの文字もちっちゃいし絵も細かいしで読みづらいよねあれ