新・にほん風景遺産 「世界遺産 白川郷・五箇山から富山まで」
2017年1月17日(火) 21時00分~21時54分 の放送内容
- リモート録画予約ご利用について
- ビエラおよびディーガをお持ちの方が対象です。
ご利用にあたり、ディモーラの会員登録(無料)や機器設定が必要です。
※ディモーラはパナソニック社が提供するサービスです。 - リモート録画予約をする - ディモーラ (新しいウィンドウが開きます)
- 使い方を詳しく見る
今後このメッセージを表示しない
~「街道をゆく」が見た秘境と加賀百万石~▽作家・司馬遼太郎の「街道をゆく 郡上・白川街道と越中諸道」の足跡をたどり、白川郷から五箇山、高岡・富山までを旅する。
番組内容
作家・司馬遼太郎が週刊朝日で25年間連載を続けたベストセラー「街道をゆく」。その土地の文化や人々と触れ合うことで、歴史や文化の源流をたどってきた。そんな司馬の足跡をたどりながら、町の歴史、文化、人々の営みを見つめる。 今回は、「街道をゆく 郡上・白川街道と越中諸道」をもとに、白川郷から五箇山、高岡・富山までを旅する。司馬が秘境と呼んだ白川郷、日本の桃源郷・五箇山は、世界遺産の「合掌造り集落」で名高い地。かつて雪深い山奥の山村では米を作ることが出来なかったため硝石を作り、加賀藩の縁の下の力持ちとして繁栄を支えた。この産業は他国に秘密にされていたため、当時は村に入る橋が架かっておらず、出入りは「籠渡し」のみ。世界遺産に登録された白川郷・五箇山の隠れた文化、豪雪地帯に暮らす人々の知恵と工夫に出会う。さらに司馬が見た呉羽山からの風景。この小さな山を隔てて「呉東・呉西」に分けられる文化の違いを探し、高岡(呉西)と富山(呉東)を歩く。そこには東西の文化を一つにした食文化、西は京から伝わった伝統の技、そして全国を席巻した薬文化があった。 旅人は俳優・中本賢。昨年12月ユネスコ無形文化遺産に指定された高岡・御車山祭、さらに越後・越前の両文化をうまく融合した越中富山の今を旅する。
出演者
- 旅人
- 中本賢
- ナレーター
- 市川寛子(テレビ朝日アナウンサー)
初回放送日
2017/1/17
番組ホームページ
<番組ホームページはこちら!> www.bs-asahi.co.jp/nihon-fukei/
音楽
- テーマ曲
- 「大和」(作曲:木之下慶行)
- エンディングテーマ曲
- 「地球は回るよ」UNDER HORSE RECORDS(歌・作曲:パンダライオン/作詞:島田雅彦)
制作
BS朝日
その他
人物情報
出典:日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)(外部サイト)