(cache) 氷点下のなか身動きが取れなくなった飼い主に犬が寄り添い続け命を救う【海外の反応】 : ふろぺじ！海外の反応

氷点下のなか身動きが取れなくなった飼い主に犬が寄り添い続け命を救う【海外の反応】

1 FrontPageのAnonymousさん 7794 points
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Independentによると、ミシガン州に住むボブさんは大晦日の夜、薪を取りに行こうと家の外に出た際転んでしまい首を骨折、未動きが取れなくなりました。

その時の気温は－4度で、ボブさんは長ズボンとシャツ、スリッパしか身に着けていませんでした。

「助けを呼ぼうと叫んだが、一番近い隣人宅は約400メートル先で時刻は夜10時半だった。けれどケルシーが私の元へ来てくれたんだ。」
とボブさんは話しています。

ケルシーは5歳のゴールデンレトリーバーで、ボブさんの体温を保つために体の上に横たわり、ボブさんが眠らないように顔や手を舐め続けました。

「彼女は助けを呼ぶために吠え続けたが、私から離れることはなかった。彼女は僕を温め、眠らないようにしてくれた。彼女に励まされ、ここで死ぬべきではないと思ったんだ。」

「翌朝、私は声が出なくなり、助けを呼ぶ事が出来なくなった。しかしケルシーは吠え続けてくれた。彼女は甲高い声で遠吠えし続け、1月1日の午後6時半頃、隣人が僕を見付けたんだ。」

とボブさんはその時の状況を語っています。

ケルシーの遠吠えを聞きつけた隣人は倒れているボブさんを発見、救急隊に通報しました。

ボブさんが病院に到着した時、彼の体温は21度を下回っていたそうです。

「凍傷を負わずに済んだ事には驚いた。ケルシーの行動のおかげだと確信してるよ。」

と話すボブさんは驚異的な早さで回復しているようで、担当医師のコーレンさんは

「脊髄を損傷した人の多くは動くことが出来ない。しかし彼は手術後、力強く手足を動かすことが出来た。」
と説明していて、ボブさんは今後も手足のリハビリのために理学療法を受け続ける必要があるようですが、回復すると見込まれています。

「私は2人のヒーローにとても感謝しているよ。ケルシーは僕を温めながら助けを呼び続け、コーレン先生は僕の命を助けてくれた上に手足が動くようにしてくれた。彼らは今後私が感謝し続けるヒーロー達だ。」

とボブさんは語っています。

「氷点下のなか犬が約24時間寄り添い、飼い主の命を救う」スレより。

2 FrontPageのAnonymousさん 1750 points
別のニュース記事タイトル:
「犬が寝ずに24時間起き続けただけ」

いい子だった事には変わりないけどね！

3 FrontPageのAnonymousさん 532 points
>>2
この子は助けを呼ぶために吠え続け、顔や手を舐めて飼い主が寝ないようにしてたんだよ。
とても賢い子だ。

4 FrontPageのAnonymousさん 409 points
猫好きな人達はこれについてどう思う？

5 FrontPageのAnonymousさん 11 points
>>4
ピットブルから子供を救った猫

6 FrontPageのAnonymousさん 46 points
>>4
私がソファーに座ってる時、うちの猫が私の髪の毛を手入れしてくれてるわ。

7 FrontPageのAnonymousさん 23 points
>>6
シャワーを浴びろと伝えたいだけかもよ。

8 FrontPageのAnonymousさん 139 points
>>4
スナイパーの狙撃から幼児を救う猫

9 FrontPageのAnonymousさん 40 points
>>8
そのスナイパーも猫なんだけどね。

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