経産省前の「脱原発テント村」跡地そばで不審火 70代男の身柄確保

01/16 19:25
東京・霞が関の経済産業省前で不審火があり、その場にいた70代の男の身柄が確保された。
16日午後3時半すぎ、東京・千代田区霞が関の経済産業省前で、植え込みに火をつけている人がいると、通行人から110番通報があった。
警察官が駆けつけると、植え込みの落ち葉が焦げていて、その場にいた70代の男が「自分で火をつけた」と認めたため、警視庁は、男を警察署に同行させ、くわしく事情を聞いている。
植え込みのすぐそばには、以前、脱原発を訴えるグループのテントが設置されていたが、2016年8月に撤去されている。

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