こんにちは。Milkです!
今回は、職場復帰へ向けてのリワークプログラムのお話だよ!
前回、リワーク支援プログラムに参加する予定であることを記事にしました。
今回は、2回目の面談。
1回目の方の担当者と同じ方が対応して下さいました。今後、リワーク支援プログラムについて随時レポートしてみようかなぁと思います。
皆さんのお役に立つかな?
リワーク支援プログラムとは?
リワーク支援プログラムとは、うつ病または精神に関する病気によって休職した民間に務める人への、職場復帰への支援プログラムです。
以前の記事では、鹿児島県独自の取り組みかな?と思ったのですが、調べてみると、独立行政法人が運営しているようで、全国に支部があるみたいです。
これは鹿児島支部の資料ですが、載せておきますね。
https://www.jeed.or.jp/location/chiiki/kagoshima/om5ru800000092rk-att/om5ru800000092u8.pdf
全国に同様に支部があり、同じようにリワーク支援プログラムが用意されているようです。
ですから、職場復帰に少し不安がある場合は、心療内科の主治医の方に聞いてみるのはどうでしょうか?
本人・主治医・企業の合意が必要
さて、このリワーク支援プログラムですが、本人・主治医・企業の3者の合意が必要です。
企業についてですが、企業側に費用は発生しません。
私の場合は、メンタルに関する部分を管理する(事務関連ですけど・・・)部署がありますので、課長経由で許可を得ました。
また、そこが企業側の窓口となってくれるようです。
リワークセンターは、主治医と企業に対して、定期的にリワーク支援プログラムの利用者の状況を報告する、また復帰に関してのアドバイス等を企業側に行うということをするようです。
どれぐらい強く押してくれるのか?それは今のところ謎ですけど(笑)
2回目の面談
さて、2回目の面談に行ってきました。
会社側から合意を得られたことや、窓口の連絡先を伝えました。
また、TEGⅡというテストを受けましたよ。意味は分からないけどね(笑)
次の時には、何かしら私の性格の傾向が判断されるのかな?
規則正しい生活をしなさい!!
まだ、リワーク支援プログラムは開始されていないとは言え、その前準備は始まってきています。
カウンセラー「活動記録表を見せてくれますか?」
あ・・・はい。どうぞ
カウンセラー「緑のところは、寝ているところですよね? お昼も寝てるんですか?」
え? あぁ〜。その日は寝るのが遅かったんで・・・
(お昼寝ダメなん・・・?)
カウンセラー「外出すると疲れますか? 仕事のことを考えると、規則正しく生活して、昼寝もない状態にしないといけませんね。」
あ・・・はい。そうですね。
(やべぇ〜。仕事してる時も、そんな規則正しく生活してねーよ?)
カウンセラー「やはり、リワーク支援プログラムを受けるときには、仕事へ復帰するのを目前とした状態で受けて欲しいんです。規則正しい生活が出来ることと、体力を戻すことが大事ですね。」
そ・・・そうですね。努力します。
主治医より厳しい!!
わ・・・私は、夜ふかし出来ないみたいです。怒られるww
東京でのリワーク支援プログラムの併用
私の場合、鹿児島の実家に帰ってきています。
不安要素は、東京に戻った時に一人暮らしをもう一度再開出来るか?ということ。
そのことを相談しました。
すると、東京のリワークセンターのりワーク支援プログラムを利用しますか?と提案してくれました。
カウンセラー「先ずは、こちらで2ヶ月〜3ヶ月のプログラムを受けて、東京で1ヶ月〜2ヶ月のプログラムを受けるということはどうでしょう?」
そんなこと出来るんですか?
カウンセラー「東京は希望者が多いので、直ぐにスタートは出来ませんが、事前に連絡を入れてある程度はスムーズにスタート出来るようにしてみますよ。」
わぁお。まぁ・・・どうせ年度を跨いじゃうからね。
新年度に入って復帰するなら、いつでも一緒だよね。
そこはゆっくり考えよう。それに、東京でも支援を受けてリワーク支援プログラムを受けられるとは凄い。
東京に戻っても、直ぐに仕事を始めるというのではなく、でも毎日やることが満載。
これは良い感じかも知れない。
希望すれば、鹿児島でのリワーク支援プログラム期間を短くすることも可能だとか。
身体の様子を見てリワーク支援プログラムが開始されるまでに結論を教えて下さいって言われました。
ちょっとこれは悩み中。あちこちに動けるようになったのは、つい最近のこと。
何だか不安が残ります。もう少しゆっくり進めていきたいという気持ちもあったり、早く東京に戻りたいという気持ちもあったり・・・
これは慎重に考えてみましょう。
今回はこんな感じでした。
最後に
さて、これはお気に入りの喫茶店で書いています。
この時間になると、喫茶店を経営されているご夫婦の子供さんたちが帰ってくるのです。
二人とも、小学生の男の子。
今も隣で、お絵かきや、缶切り?をして遊んでおります(笑)
(いや・・・ほんまに、缶切りなんだって。缶蹴りじゃなくて・・・)
お母さん「外に遊びに行くの?何時に帰ってくるの。」
兄ちゃん「5時30分!!」
お母さん「この間は、遅くなったじゃない!」
お父さん「遅くなったら、遊びに行かせないぞ!」
弟くん「えっと・・・そしたら、5時29分!」
1分しか変わっとらんやんけ!!
なかなか礼儀正しく、二人とも帰ってきたら「いらっしゃいませ〜!」って言います。
そのうち、私もお絵かきに参加することになるのかな?
それはそれで楽しいかも・・・ぐひひ。
秘伝の狐の書き方を伝授してあげよう。
そんなアットホームな喫茶店。
とってもほっこりする時間なのでした(笑)