やる。やらないはご自身の心に聞いてから判断してください...
私のPCには正規版CS6マスターコレクションとCC2015が混在しております。
CS6マスターコレクションの正規版と体験版の違いはMediaEncoderでjpegの書き出しができません。動画から画像を切り出す人は正規版としてクラックするほうが良いでしょう。他にも体験版なりの制限がかかっていると思っていたほうが良いですが検証はしていません。
ちなみにですが・・・
CC2015の場合、dll上書きでもMediaEncoderでjpegの書き出しができましたが、どこに制限がかけられているかわかりません。
==== CS6の場合 ====
■体験版を期限解除する方法と、体験版を正規版として使う方法がある。
※期限解除する場合、機能が制限される場合があります。
■CS6マスターコレクションのsetup.exeを探す。
■Keygenを探す。
■hostsファイルを修正する。
■失敗した時のことを考えて『AdobeCreativeCloudCleanerTool.exe』も落としておく。
■大抵のものは根気よくググれば見つかります。 問題は手順です。やり方を間違えれば一からやり直しになるので注意が必要。手順自体はほぼWinもMacも同じです。
※作業途中でKyegenを閉じますと同じシリアルナンバーが使えなくなります。もっと詳しく言うと、シリアルをテキスト保存していても無駄です。Kyegenを閉じた時点で諦めてください。途中からKyegenを立ち上げて全く同じシリアルで後に続くリクエストコード、アクチベーションコードを作ったところで通りませんのでくれぐれもKyegenの扱いにはご注意してください。
1:ネット回線を切断。
2:Kyegen実行しシリアルナンバーを発行する。Kyegenは絶対に閉じない。
3:Kyegenを開いた状態で本体インストール。切断中なので『後で』を選択。
4:インストール終了。
5:回線を切った状態でPhotoshopを立ち上げる。
6:ネット回線を切断した状態なので当然ライセンス認証ができない。
7:先に進むには『インターネットに接続できない場合』を選択する。
8:するとリクエストコードがAdobe 側から発行されるので、そのリクエストコードをKyegenに張り付ける。
9:Kyegenのアクチベーションボタンをクリックするとアクチベーションコードが発行されるので、そのアクチベーションコードをPhoshop側に貼りつける。
10:認証ボタンをクリックする。
11:クラック完了。
12:ネットに接続しPhotoshopが立ち上げる。
13:ライセンス認証画面が出てこなければ最終的なクラック完了。
※最新Macノートの場合、コピペがうまく作動しないようです。リクエストコード、アクチベーションコードの手打ちが必要になる場合があります。
※認証に失敗した場合の対処方法として、アンイストール及び『AdobeCreativeCloudCleanerTool.exe』を実行し、すべてのADOBE製品を削除します。一度で全部は削除できません。何度も繰り返すことで登録されている製品が徐々に減っていきます。
AdobeCreativeCloudCleanerTool.exeがまれに文字化けする時がありますので、もし日本語で実行できたのであれば手順を覚えておいて損はありません。私もはじめは日本語で出てきましたがupdateの仕業か途中から文字化けするようになり、手順を覚えていたのが良かったのか、最後まで削除することができました。
更に以下のフォルダを削除します。
C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\SLCache Macの場合はこちらを削除する。
/Library/Application Support/Adobe/SLStore 以上を作業してからもう一度、一からやり直してください。
フォルダの削除をやらないといつまで経っても体験版のまま、30日後に警告が出ます。大変な思いをして、結局は正規版にはなりません。
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■CS6マスターコレクションのsetup.exeが見つけられない場合
■Keygenが見つけられない場合
■hostsファイルの修正方法がわからない場合
■AdobeCreativeCloudCleanerTool.exeの使い方がわからない場合
■インストールしたいけどうまくいかない人は有償でも情報提供できません。
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ごめんなさい。
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