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【芸能・社会】

故平幹二朗さんの聖導師役 鹿賀丈史が受け継ぐ NHKドラマ新配役

2017年1月16日 紙面から

(左から)米良美一、渡辺いっけい、東出昌大、綾瀬はるか、鹿賀丈史、板垣瑞生、花總まり、武田鉄矢=東京・調布で(中西祥子撮影)

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 綾瀬はるか(31)主演のNHKドラマ、大河ファンタジー「精霊の守り人III 最終章」(11月放送予定)の新キャスト発表会が15日、東京・調布の角川大映スタジオで行われ、綾瀬や鹿賀丈史(66)らが出席した。精霊の世界などを舞台に、綾瀬が女用心棒を演じる3部作の冒険ファンタジー。昨春にシリーズ1がオンエアされ、21日からシリーズ2が放送される。

 最終章となるシリーズ3では、シリーズ2まで出演していた故・平幹二朗さんに代わって、聖導師役を鹿賀が演じることになった。鹿賀は「平さんの芝居への真摯(しんし)な姿勢、個性、迫力を少しでも受け継いで、お見せできたら」と意気込んだ。

 他にも武田鉄矢(67)ら個性派ぞろいの新キャストを横に、綾瀬は「さらにスケールアップした内容になると思います。楽しみにしてください」とアピールした。

 

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