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<鳥インフル>八戸のオオタカはH5N6型

 環境省などは11日、八戸市櫛引の民家敷地内で昨年12月28日に回収したオオタカを北海道大で確定検査した結果、強毒性のH5N6型高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。オオタカは当初サシバと発表されたが、6日に訂正された。
 回収地点から半径10キロ圏の野鳥監視重点区域は継続される。青森県内では青森、八戸など7市町の9カ所が指定されている。


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2017年01月12日木曜日


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