関電自殺 社長出頭させ指導
1/16(月) 3:37 掲載関電課長過労自殺、社長出頭させ労務管理を指導 労基署
運転開始40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の運転延長を巡り、原子力規制委員会による審査に対応していた関電課長の40代男性が昨年4月に自殺した問題で、福井労働局敦賀労働基準監督署が関電の岩根茂樹社長を出頭させ、管理職を含む全社員の労働時間管理の徹底を求める指導票を交付していたことが分かった。(朝日新聞デジタル)
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関電課長過労自殺、社長出頭させ労務管理を指導 労基署
朝日新聞デジタル