どうも、たっけ(@takeee814)です。
本日は、牝猫たちの舞台挨拶に行ってきました。
これで、ロマンポルノリブートプロジェクト3作目です。
初日舞台挨拶へ!初めてなので、舞台挨拶の空気感なども楽しんできます!
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年1月14日
牝猫たち » 新宿武蔵野館 https://t.co/ip0QEgql7p
映画.牝猫たち
牝猫たちの簡単なあらすじを
池袋の夜街を漂う3人の女。
呼び出された男たちと体を重ね、また夜が明ける。
ネットカフェ難民、シングルマザー、不妊症...それぞれの悩みを抱えながら、明日に向かって性活する女たちの群像ドラマ。
逞しく生きる女性たちの現在(いま)を白石和彌監督が活写する。[R18+]
牝猫たちの予告動画
公開初日の特権は舞台挨拶を観れること
同じ値段払うのだから、作り手、役者の想いを直接聞くことができる舞台挨拶に行くことはおすすめです。(出演者の写真はNGでした。)
後ほど書きますけど、作品についての想いを直接聞けるのは本当に素晴らしいです。
シングルマザー、高齢者の孤独死、不妊症、など様ざまな社会問題を
もちろんポルノ映画であるので、女優たちの様ざまなセックスを楽しむことはできます。
この映画はそれだけではなく、池袋という街を舞台にデリヘル嬢たちとそのお客さんを通してさまざな社会問題を浮き彫りにしている。
舞台挨拶で白石監督が「池袋という街で、ニュースを見ておかしいと思っている問題をたくさん組み合わせて表現しています」とおっしゃっていた。
まさに映画では盛り込まれていた。
そして、女性たちの愛されたい欲を見事に表現していました。
女性って誰かに愛されたい生き物なのかな...???
とろサーモンの村田さんは演技だったのか問題
とろサーモンの村田さんが牝猫たちに出てたけど演技はしてなかった。
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年1月14日
あれ絶対そのまんまやわww 関西でああいう人って噂聞いてたもんw
とろサーモンの村田さんも出ていたのですが、お笑い芸人そしてチャラい男性役で出ていました。
これは私生活そのものでは?笑 と感じてしまいました。
関西に住んでた時そんな話を女性から結構聞いたことがあるので。笑
牝猫たちに出ている女優さんたち
井端珠里
引用:井端珠里(@julie8799)さん | Twitter
三人兄弟の末っ子で姉と兄がいる[1]。キッズモデルとして活動したのち、1998年にドラマ『眠れる森』でヒロイン・大庭実那子(中山美穂)の少女時代役で子役デビューした。
日出女子学園高等学校卒、日本大学芸術学部映画学科中退。スターダストプロモーションを経て、2010年6月1日よりRUFに所属。2013年5月23日からは、ジャングルに所属。
2013年9月に、劇団ラズカルズ所属の手塚けだまと共に演劇ユニット「めだまちゃんとクチビルちゃん」[2]を結成。
舞台挨拶で、「お尻に注目してください」と言って笑いました。
でも本当に「お尻美しかったです。」
あと、どこかで見たことあるなと思ったら東京女子図鑑でした。
牝猫たちの井端さんどこかで観たことあると思ったら、東京女子図鑑やった。笑
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年1月14日
役の幅広い。
哀しいときにツンとした表情がものすごく似合う女優さんや。
真上さつき
出典:真上さつき maue(@iracle777117711)さん | Twitter
2013年、「Ray」「mina」「S Cawaii!」三誌コラボオーディションでminaグランプリ受賞[2]。「有名になりたい」と故郷から2万円を握りしめて上京[3]。
映画「アルビノ」では近親相姦などヌードを含む体当たりの演技をした[4][5]
日活ロマンポルノの製作開始45周年を記念した企画、「ロマンポルノ・リブートプロジェクト」の白石和彌監督作「雌猫たち」に出演[6][7](共演は井端珠里[8])
舞台挨拶で現れた時、大人びた人やなと思ってんたんです。
年齢が20歳と知った時は驚きました。びっくりするくらいハキハキ喋ってらしてすご い。
そして、なんとこの映画の出演を決めるオーディションで自ら脱いだそうです。
一つのチャンスをガッツリ取りに行く姿勢ものすごいかっこいいです。
最後には、「フレッシュなSEXをみてください」と
さすがです。
美知枝
美知枝(みちえ)は福岡県出身の女優。esArtist所属。 身長162cm。本名及び生年月日は非公表。
特技はクラシックバレエ、ジャズダンス、英会話、殺陣、ピアノ。
2005年のアメリカ映画『インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜』では映画初出演ながら、凄惨な拷問を受ける女郎、小桃を体当たりで熱演。
映画を中心に活動している。
舞台挨拶では、大人な女性で物静かな人なのかなと思っていました。
しかし、映画を見るといい意味で期待は裏切られました。
もっとも色気のある激しいセックスをしていました。
最後に
牝猫たちを観てきました。
— たっけ💐🤗🔥 (@takeee814) 2017年1月14日
なによりも、舞台挨拶も聞けたことが非常に良かった。
作り手の想い、演者の想いを聞けたので映画をしっかりと観れた。
様々な社会問題を描きながら、もっともロマンポルノらしいSEXをしていた。
いいSEXっていいですな。 pic.twitter.com/DcNef7xAt6
舞台挨拶を聞いてから、その作品を見るのは素晴らしいことでした。
これからもっとこの機会を大事にしていこうと思います。
映画好きの2人のブロガー友達と見に行ってきました。ありがとう。
牝猫たちをより楽しむために必要なモノ
日活リブートプロジェクトの記事