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脳科学ブログ(教育への架橋)

脳科学の知見を生かし、実践現場との架橋・融合をめざす。仮説・実践・検証により、教育のエビデンスを生みだし、揺るぎなき教育の一端を担いたい。“教育は愛、愛こそ教育” 願いは子どもの幸せである。


「脳科学と教育」研究の願い [2012年02月03日(Fri)]
どなたか「脳科学の知見を生かした教育」を引き継いで下さい。
思いきって「研究メモ」を公表します。参考にして下さい。(桑原)

平成18年1月28日 第二回「脳科学の知見を生かす『心の教育』」研究発表会が開催された。
 
 川口市長岡村幸四郎は招待状もないのに駆けつけ、率先あいさつ・激励をした。森教授とともに。

 アトラクションのブラバン演奏に耳を傾ける指導の先生方

 演奏するブラバンクラブの皆さん

 午前は研究授業であった。全クラス全教師が公開した。受付・接待は担外・PTAが担った。手薄であったがその中で最善を尽くす以外ない。授業をする学級の子どもはいいが、しない学級の子こどもは寂しい思いをする。どの子も大事なのだ。

 教科は国語・算数・理科・生活・音楽・図工・体育・道徳であった。やらない教科は社会と家庭だけであった。

 「心の教育」は全教科・領域で実践される。年間を通したダイナミックな教育活動によって深化・充実される。小手先の授業テクニックによって成就されるものではない。心も体も丈夫・根丈夫な子どもの育成である。成果は見事!丈夫な子どもが育った。
 インフルエンザでの学級閉鎖は5年間“ゼロ”であった。欠席は12月初〜1月末までで延べ人数18名であった。一ケ月欠席“ゼロ”が2クラスもでた。驚異的な成果である。防衛体力がついていたのだ。
 
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