葉加瀬マイ、フィフィと年明けにガチンコバトル！？「あんた達ブスが」「うるせーババァ」

　グラビアアイドルの葉加瀬マイ（２９）が１５日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜・前９時５４分）に生出演し、新年早々にタレントのフィフィ（４０）との間に起きた“壮絶事件”を暴露した。

　葉加瀬が「私、謝ってほしいんですフィフィさんに。覚えてますかフィフィさん。こないだのカウントダウンの日」と話し始めると、フィフィは「ちょっと待って、これ言わない方がいいんじゃない」と動揺を隠せず。さらに「私、友達と２人でレストランに遊びにいったんですけど、カウントダウンが終わって１時ぐらいの年明けに、偶然居合わせたんですね、フィフィさん達のグループが。そしたら、そこでフィフィさんの男友達が、私達を勝手に写真に撮り始めたんですよ、全然別席なのに。一緒にいた友達が有名な子だったので、オーナーさんも写真を控えてくださいって言ったら、激怒で。『私の方が芸能人。何言ってんのあんたたち？』って。『あんた達ブスが』って言われて…」。これにはフィフィも「ちょっと、ちょっと」と焦った様子。しかし「この人も『うるせーババァ』って言った」と反撃も忘れなかった。

　しかし、葉加瀬の怒りは収まらず「聞いてください。この世の物とは思えないようなけんまくで、『あんた達ブス、謝りなさいよ』みたいな、それが衝撃的で…」と話を続けた。

　演出家のテリー伊藤氏（６７）が「フィフィ、覚えてるの？」と合いの手を入れると、フィフィは「葉加瀬さん、そこにいたの？　写してないの。私達は自分たちで撮ってたの。それツイッターにもあげてる。自意識過剰。私は撮ってねーよ。だいたい、誰だよって言ったらタレントだって言うから、知らねーよって」と苦し紛れの言い訳。葉加瀬が負けずに「『私、フォロワー２３万人なのよ。ブス達許さない』って」とさらに暴露すると、フィフィも「それは言った。『有名人にしてやろうか』って」と撃沈していた。

　大爆笑のスタジオでテリー氏は「芸能界はこういうとき決まってる。ローションプロレスです。ローションプロレスで決めることが決まってます。ローションプロレスやれ」と締めくくった。