【ニンテンドースイッチ】ジョイコンの凄い機能(HD振動)・色・電池の充電方法まとめ
本当に凄いジョイコントローラー(Joy-Con)が今回の目玉だったといっても過言ではない。これだけで3万円の価値ある!
知っておきたい新機能や可愛い色であるカラーバリエーション、電池の持ちや充電方法についてご紹介します。
体験会で感じた感想を中心に述べていきます!
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ジョイコンの使い方【基本編】
https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/specs/index.html#1
使い方は3パターンあります。
TVモード:ニンテンドースイッチドックにセットし、テレビに繋いで左右のジョイコンをジョイコングリップに装着し単独のコントローラーとして使用する。
テーブルモード:ディスプレイのスタンドを立てて机の上に置き、左右のジョイコンを分けて2人で遊ぶことが出来ます。ローカル通信をすれば8人まで一緒に遊ぶことが出来るぞ。
携帯モード:通常時の形になりますが、本体に装着し携帯型として気軽に持ち運べるモードです。
こんなのは序の口なので、次にジョイコンという小さいながらも高機能な新機能を全部紹介します!!
何度も言うけどジョイコンで本体の3万円以上の価値があるんじゃないかと思います!
ジョイコンの凄すぎる新機能(HD振動など)
スティックや方向ボタン、ABXYボタンなどの基本操作、物体の角度や回転速度を正確に検出するジャイロセンサー(Wiiで搭載)は、みんな知ってのとおりなので凄い機能だけ紹介するぞ!!
「HD振動」
コレスゴイ。発表会でも話題となった臨場感のある振動を演出し、繊細な振動を伝えてくれるHD振動。
体験会の中でも一番感動した機能。正直これだけでもニンテンドースイッチを買って体験する価値がある。
どんな振動をリアルに感じることが出来るのか、一部分を簡単に紹介しよう。
・ジョイコンを傾けるとジョイコンの中のボール転がりコツコツと当たる感じ
・コップに氷を入れるカランカランとした感じ
・コップに水を注ぐジャーっとした感じ
・ジョイコンの中に小さいボールをコロコロ転がしている感じ
・ドラクエではスライムを切ったボヨンボヨン感やゴーレムを切ったゴツと硬い感じ
この凄さは触って体験してみないと分からない!
ということで体験会に行って触れた感想としては、ハプティクスっていう触感技術のような感じ(誰かが会場近くで言ってた)で、比べるのも申し訳ないがiPhone7のホームボタンで感じた凄さをさらに増した感動があった。
同時発売の「1.2.switch」にはカウントボールというゲームでジョイコンの中に入っているボールの数を数えるミニゲームが入っていて家で最先端の体験が出来る面白いゲーム。
そして将来的にはVR技術が絡んでくるということなので楽しみすぎる。
絶対に体験しておきたい機能です!!
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「モーションIRカメラ」
HD振動ばかりに目が入ってしまうが地味に凄いモーションIRカメラ。
・物の形を読み取ることが出来る(例:グー・チョキ・パー)
・物体との距離を図ることが出来る
あと噛む速度を読み取る「早食い」などの例を紹介していました。
このモーションIRカメラに関して私はクリエイティブな考えがないので他にどんな応用になるのか気になるところです。VR(仮想現実)よりAR(拡張現実)に応用されそうですね(適当)。
「画面キャプチャボタン」
ジョイコン(L)の下にある静止画撮影(キャプチャ)ボタンが標準搭載されるようになります。
これはうれしい機能ですが出来れば動画撮影も可能になってほしい!と思っていると将来的にはアップデートにより動画撮影も可能になるそうなので待ち遠しい。
あとキャプチャを撮り、ホーム画面で文字を入力してSNSに投稿できるという。個人的な感想として任天堂が最近SNSの拡散力に重視しているのも背景にあるのかもしれない。
「amiibo (NFC搭載)」
これはWii Uの時にあったじゃあないか!
となりそうなのでほぼ割愛するが「Suica」や「おサイフケータイ」と同じ仕組みで、amiibo(任天堂の名称)ではNFCチップの組み込まれたフィギュアやカードをWii Uや3DS(専用リーダ/ライターが必要)、そして今回のニンテンドースイッチ(ジョイコン(R))にタッチしデータの読み書きができる!
本体にタッチすることで、そのキャラをゲーム内で使用ができ、育てたりレベルを上げることが出来るというもの。
Wii Uのスマブラでは自分のフィギュアを持って、本体にタッチしキャラのデータを入れレベルを上げて戦わせるなどとして新しい機能として面白かった。
そしてフィギュアは集めない派だったのだが出来が凄くて次から次に欲しくなってしまった。
ってかフィギュアとして無駄に出来が良いことのほうが評価を得ていた「amiibo」。
特にヨッシーウールワールドのヨッシーに関しては毛糸素材が可愛く、他の任天堂キャラも写真で見るより完成度が高い。
amiiboのヨッシーは使用されず置物として重宝されている。
話しをジョイコンに戻し、次はジョイコンのバッテリー(電池)について紹介します。
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「ジョイコン」電池持ちや充電方法・バッテリーについて
電池(バッテリー)に関しては、ジョイコンの気になるところ。
TVモードやテーブルモードの時や単独で持つ時間の時に必要となるので調べてみた。
ジョイコンの電池持ち
・電池持ち:約20時間
・充電時間:約3時間30分
24時間耐久とかしないのでこまめに充電すればいいかな。
ちなみに充電方法についても調べてみた。
ジョイコンの充電方法
※本体やJoy-Con充電グリップに取り付けて充電します。
ということは本体を買ったらついてくる「Joy-Conグリップ」でもできるのか?
と思ったら、「Joy-Con充電グリップ」は別売りのようです。
「Joy-Con(L)」と「Joy-Con(R)」を取り付けて、グリップ型のコントローラーとして使用できます。
本体セットに付属している「Joy-Conグリップ」とは異なり、付属のUSB充電ケーブルを使ってプレイ中に「Joy-Con」の充電もできるので、バッテリー切れの心配がありません。
希望小売価格:2,480円+税 発売日:2017年3月3日(金)
付属品:USB充電ケーブル
充電ができるグリップのみを買うかどうか悩むところです。保留。
話は変わってジョイコンの色(カラー)について紹介します!
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「ジョイコン」の色・カラーバリエーションは?
「Joy-Con(L)」と「Joy-Con(R)」に「Joy-Conストラップ(ブラック)」が2個付いたセットです。希望小売価格:各7,480円+税
付属品:「Joy-Conストラップ(ブラック)」×2個
う~ん。とりあえず本体を買った時に同封されているのは2パターンしかないので買うことになりそう。
①.ジョイコンL・Rどちらもグレーのタイプ
②.ジョイコンL(青)・R(赤)のタイプ
色を揃えようと思ったらL(赤)・R(青)のタイプを追加購入してしまう。
そしてなぜか付属のストラップの色は「ブラック」!!
同色のストラップを買おうと思ったら、希望小売価格:各580円+税かかります。
ストラップは振り回さなければいらないかなと思っていましたが、体験してみるとジョイコンのストラップは必要!
小ささからストラップを買い、装着することで手にフィットして、SRボタン・SLボタンが押しやすくなりますので買うべき!
ジョイコンの凄さ
機能については凄い。実際に持って見ると軽い!
こんなに高機能なのに軽くて持っている感じがしない。
ジョイコン(L):約49g
ジョイコン(R):約52.1g((R)のみモーションIRカメラ機能つき)
数字じゃわからない軽さがあります。そしてHD振動の凄さがある。
ジョイコンの凄さからジョイコンの魅力にはまってしまった。早く発売されて、ジョイコン(主にHD振動)を楽しみたいです!
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