マツコの知らない世界で紹介！回転寿司８選
お寿司屋さんから派生し、もはや国民食といってもいいほど日本に浸透している「回転寿司」。今までも数多くの特集番組が放送されてきましたが、ついに火曜日の人気番組『マツコの知らない世界』でも取り上げられましたね。
リーズナブルな均一寿司や珍しい魚が味わえる一期一会なお寿司、特別な日に行きたい高級寿司などをテーマに、本当においしい回転寿司8店舗が紹介されました。
リーズナブルな均一寿司や珍しい魚が味わえる一期一会なお寿司、特別な日に行きたい高級寿司などをテーマに、本当においしい回転寿司8店舗が紹介されました。
▶紹介者の石野田奈津代さんって？
毎度キャラの濃い紹介者がでることで評判の『マツコの知らない世界』。毎回、ちょっと楽しみにしている方もきっと多いのではないでしょうか？気になる今回の紹介者は、シンガーソングライターの石野田奈津代（いしのだなつよ）さん。なんでも仕事で各地を訪れながら300店舗以上の回転寿司を回った、生粋の回転寿司ファンだそうですよ。
あまりに好きすぎて、マイ湯呑とマイ寿司皿を作ってしまうほどの情熱の持ち主なのだとか。番組でも、おなじく情熱たっぷりにおいしいお店を紹介してくださいました。
あまりに好きすぎて、マイ湯呑とマイ寿司皿を作ってしまうほどの情熱の持ち主なのだとか。番組でも、おなじく情熱たっぷりにおいしいお店を紹介してくださいました。
1. 天下寿司
まず最初に紹介されたのは、吉祥寺や渋谷など都内7店舗で営業している「天下寿司」。駅近な店舗が多く、アクセスしやすいところも人気の均一回転寿司です。人気グルメ漫画『孤独のグルメ』に登場したこともあるそうですよ。
店内はカウンター席で、すぐ目の前で職人さんが握って流してくれるスタイル。職人さんとの距離が近いので、注文やネタについての質問がしやすいところがうれしいですよね。回っているお皿は、一部メニューを除いてすべて125円と大変リーズナブルなところも魅力です。
▶大トロ
1人1皿まで 125円（税込）
人気メニューはなんといってもタイムサービスメニューの「大トロ」。この脂ののりで125円なんて信じられないですよね！スジが入っていないので、舌にのせるとスッと儚くとろける口どけなのだとか。1人1皿限定だそうですが、このクオリティならひと皿でも高い満足感が得られそうです。
天下寿司では月～土の閉店までのラスト1時間や、寒い日や天気の悪い日などにお寿司やお味噌汁が安くなるサービスもやっているようですよ。ひと皿108円になるランチタイムサービスもありますので、ぜひ時間や天気を確認して訪れてみてくださいね。
天下寿司では月～土の閉店までのラスト1時間や、寒い日や天気の悪い日などにお寿司やお味噌汁が安くなるサービスもやっているようですよ。ひと皿108円になるランチタイムサービスもありますので、ぜひ時間や天気を確認して訪れてみてくださいね。
▶店舗情報
■店舗名：天下寿司 吉祥寺店
■最寄駅：吉祥寺駅
■住所：東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-3 三河屋ビル
■電話番号：0422-49-2366
■営業時間：平日 11:00～23:00／日祝 11:00～22:00
■定休日：無休
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005915/
■公式HP：http://www.tenkazushi.co.jp/
■最寄駅：吉祥寺駅
■住所：東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-3 三河屋ビル
■電話番号：0422-49-2366
■営業時間：平日 11:00～23:00／日祝 11:00～22:00
■定休日：無休
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005915/
■公式HP：http://www.tenkazushi.co.jp/
2. 回転寿司 たいせい
均一寿司のコーナーではもう1店舗、八王子や立川など多摩地区で5店舗展開している「回転寿司 たいせい」も紹介されました。地元民でも知る人ぞ知る、隠れた名店だそうですよ。どの店舗も赤い文字で大きく書かれた「たいせい」の看板が目印です。
全皿130円というリーズナブルな均一回転寿司でありながら、こちらも目の前で職人さんが握って流してくれる本格スタイル。冬場に食べたくなる「あんきも」や、ふっくら煮あがった「煮穴子」など、ついつい手に取りたくなるメニューが揃っています。しかし、どうやらこちらには大人気の看板メニューがあるそうですよ。
▶自家製厚焼き玉子
130円（税別）
こちらがそんな看板メニューの「自家製厚焼き玉子」。注文を受けてから焼き上げる、アツアツふわふわがうれしいひと皿です。職人さんが手ずから焼き上げるその味は、一般的なお寿司の玉子焼きとは全くの別物。出汁をたっぷり含んだふわふわの食感に魅了され、わざわざ玉子焼きを食べるためだけに来店するお客さんも多いのだとか。
▶創作寿司「炙りサバ山芋梅肉のせ」
もうひとつこちらのお店で目玉になっているのが、毎週職人さんが考案する「創作寿司」。番組では、ベテラン職人である小口さんが考案された「炙りサバ山芋梅肉のせ」（130円税別）が紹介されました。残念ながら写真はありませんでしたが、炙って脂がとろけたサバを梅と山芋でサッパリ食べられる逸品だったようですよ。
こういったその時にしか味わえないお寿司が楽しめるのも、回転寿司の醍醐味かもしれませんね。
こういったその時にしか味わえないお寿司が楽しめるのも、回転寿司の醍醐味かもしれませんね。
▶店舗情報
■店舗名：回転寿司 たいせい 立川北口店
■最寄駅：立川
■住所：東京都立川市曙町2-6-5 山田ビル1F
■電話番号：042-522-9353
■営業時間：11:00～21:00
■定休日：無休
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13146766/
■公式HP：http://kaitensushi-taisei.com/
■公式facebook：https://www.facebook.com/kaitensushitaisei/
■最寄駅：立川
■住所：東京都立川市曙町2-6-5 山田ビル1F
■電話番号：042-522-9353
■営業時間：11:00～21:00
■定休日：無休
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13146766/
■公式HP：http://kaitensushi-taisei.com/
■公式facebook：https://www.facebook.com/kaitensushitaisei/
3. 回転寿司 すし丸
お次は「一期一会の回転寿司」として紹介された、中野新橋の個人店「すし丸」。他店ではあまり見かけない珍しいネタが頂ける、コアなファンが多い名店です。残念ながら店舗の画像は見つかりませんでしたが、駅から100mほど歩いた先のマンションの1階に店を構えています。
番組では「ツムブリ」「オジサン」「ヒゲソリダイ」「ゲホウ」「テングダイ」の5皿がご紹介されました。
▶オジサン
5皿のなかで最もインパクトのある名前を持つ「オジサン」（250円税別）。マツコさんも「オジサンがいる！」と真っ先にめしあがっていました。
残念ながらこちらも画像は発見できませんでしたが、気になるお味は鯛に似た繊細な味わいだそうです。名前から男性的で力強い味を想像していたので、ちょっと意外だったかもしれません。調べてみたら、名前の由来は味ではなく「2本生えた長いひげがオジサンのようにみえるから」だそうですよ。
残念ながらこちらも画像は発見できませんでしたが、気になるお味は鯛に似た繊細な味わいだそうです。名前から男性的で力強い味を想像していたので、ちょっと意外だったかもしれません。調べてみたら、名前の由来は味ではなく「2本生えた長いひげがオジサンのようにみえるから」だそうですよ。
▶ツムブリ
300円（税別）
次にめしあがっていたのが、こちらの「ツムブリ」。その名のとおりブリに似た同じアジ科の青魚です。赤身がかった見た目は一見マグロのようにもみえますが、味わいはブリに似て淡白。ハマチよりも全体に脂がのっていて、舌の上に広がるまろやかなコクが魅力です。
冬の時期が一番おいしいお魚ですので、ぜひ寒い日に見かけた際はめしあがってみてくださいね。
冬の時期が一番おいしいお魚ですので、ぜひ寒い日に見かけた際はめしあがってみてくださいね。
▶店舗情報
■店舗名：回転寿司 すし丸
■最寄駅：中野新橋駅
■住所：東京都中野区弥生町2-20-12
■電話番号：03-3320-3715
■営業時間：17:00～23:00
■定休日：火曜日
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13058675/
■最寄駅：中野新橋駅
■住所：東京都中野区弥生町2-20-12
■電話番号：03-3320-3715
■営業時間：17:00～23:00
■定休日：火曜日
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131903/13058675/
4. まぐろ問屋 三浦三崎港 上野店
一期一会なお寿司といえば「まぐろ問屋 三浦三崎港 上野店」のお寿司も、目を見張るようなインパクト抜群のお寿司ばかりでしたね。回転寿司激戦区である上野で人気の、実力派のお店です。ランチ時には行列ができることも珍しくないのだとか。
人気の秘密はマグロ問屋直営店ならではのリーズナブルな価格と、シャリからはみださんばかりに盛られた大きなネタ！思わず写真を撮ってインスタグラムに投稿する人も多いようですよ。板前さんもとっても明るく、番組では身を挺したギャグを披露していました。
▶山盛りまぐろトロのひっかき軍艦
1日10皿限定 560円（税別）
まぐろ問屋といえば、やはりまぐろを食べなければはじまりませんよね。こちらは人気商品である「山盛りまぐろトロのひっかき軍艦」。とても回転寿司とは思えないボリューム感ですよね。上からちょっとお醤油をかけて頬張れば、すさまじい幸福感が味わえそうです。
1日10皿限定なので食べられるかどうかは運しだい。見かけたらラッキーですので、ぜひ食べ逃しなく！
1日10皿限定なので食べられるかどうかは運しだい。見かけたらラッキーですので、ぜひ食べ逃しなく！
▶山盛り中落ち軍艦
100円（税別）
三浦三崎港といったら「山盛り中落ち軍艦」も外せないひと品です。美しいサシに輝く赤身。見た目から質の高さがヒシヒシ伝わってくるほどの極上マグロですが、実はこちらのお皿……なんと100円なんです。ちょっと信じられないコスパの良さですよね。激戦区で勝ち抜く実力が感じられる、インパクト抜群の逸品です。
▶店舗情報
■店舗名：グルメ回転寿司 まぐろ問屋 三浦三崎港 上野店
■最寄駅：上野駅
■住所：東京都台東区上野6-12-14
■電話番号：03-5807-6023
■営業時間：平日 10:30～23:00／土日祝 10:30～22:00
■定休日：無休
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13101835/
■公式HP：http://www.neo-emotion.jp/kaitensushi/
■公式facebook：https://www.facebook.com/%E3%81%BE%E3%81%90%E3%82%8D%E5%95%8F%E5%B1%8B-%E4%B8%89%E6%B5%A6%E4%B8%89%E5%B4%8E%E6%B8%AF-%E4%B8%8A%E9%87%8E%E5%BA%97-101346629953539/?fref=ts
■最寄駅：上野駅
■住所：東京都台東区上野6-12-14
■電話番号：03-5807-6023
■営業時間：平日 10:30～23:00／土日祝 10:30～22:00
■定休日：無休
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13101835/
■公式HP：http://www.neo-emotion.jp/kaitensushi/
■公式facebook：https://www.facebook.com/%E3%81%BE%E3%81%90%E3%82%8D%E5%95%8F%E5%B1%8B-%E4%B8%89%E6%B5%A6%E4%B8%89%E5%B4%8E%E6%B8%AF-%E4%B8%8A%E9%87%8E%E5%BA%97-101346629953539/?fref=ts
5. 金沢まいもん寿司
さて、ここからはリーズナブルなお店とはガラリとかわり、高級回転寿司のご紹介です。まず番組で紹介されていたのは、金沢に本店を構える「金沢まいもん寿司」。大阪や名古屋、横浜や千葉など各地に8店舗展開している、高い品質で評判のお店です。
外観も店内も、老舗高級寿司店といわれてもなんの違和感もない高級感ですよね。こちらではネタも同じくとっても豪華。北陸の豪華な海の幸が贅沢に味わえるそうですよ。紹介者である石野田奈津代さんも、とっておきの日に訪れるのだとか。
▶能登ぶりとろ
650円税別（真ん中）
今回番組で紹介されたのは、能登産のぶりとろに能登産の赤大根「能登娘」と金箔をあしらったピンクと紫がキュートなひと品。添えてあるレモンをキュッと絞り、鮮やかにピンク色に変化する大根おろしを目で楽しみながらいただきます。たっぷりと脂がのっていますが、さっぱりといただける逸品です。
▶のど黒
650円（税別）
白身魚の王様といっても過言ではない高級魚「のど黒」も人気メニューのひとつ。マツコさんも大好物だそうで、しっかりと確保なさっていました。こちらのお店ののど黒は、皮目をサッと炙ることで皮と身の間に隠れている旨味と脂を最大限に感じられるように工夫されています。
これにはマツコさんも「今まで食べたのど黒のなかでトップ3に入る」と大絶賛！お醤油でいただいてもおいしいですが、すだちと能登の焼き塩でいただくとよりおいしくめしあがれるそうですよ。
これにはマツコさんも「今まで食べたのど黒のなかでトップ3に入る」と大絶賛！お醤油でいただいてもおいしいですが、すだちと能登の焼き塩でいただくとよりおいしくめしあがれるそうですよ。
▶香箱がに軍艦
650円（税別）
11月から2ヶ月しか食べられない「香箱がに軍艦」もおすすめのメニューです。香箱がにとは、この時期にしか食べられないメスのズワイガニのこと。こちらの軍艦では、身も卵も味噌もひと皿で余すことなく堪能できます。そっと添えられたカニの頭がどこかお茶目ですよね。こういったちょっとした遊び心も、もしかしたら人気の秘密かもしれませんね。
▶店舗情報
■店舗名：金沢まいもん寿司 たまプラーザ店
■最寄駅：たまプラーザ駅
■住所：神奈川県横浜市青葉区美しが丘2丁目19-3
■電話番号：045-905-1144
■営業時間：ランチ 11:00～15:00／ディナー 17:00～21:30 ／土日祝 11:00～21:30
■定休日：不定休
■参考URL：https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140201/14001109/
■公式HP：http://www.maimon-susi.com/
■公式facebook：https://www.facebook.com/maimon.sushi.03/
■最寄駅：たまプラーザ駅
■住所：神奈川県横浜市青葉区美しが丘2丁目19-3
■電話番号：045-905-1144
■営業時間：ランチ 11:00～15:00／ディナー 17:00～21:30 ／土日祝 11:00～21:30
■定休日：不定休
■参考URL：https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140201/14001109/
■公式HP：http://www.maimon-susi.com/
■公式facebook：https://www.facebook.com/maimon.sushi.03/
6. あじわい回転寿司 禅
高級回転寿司はまだまだ続きますよ。こちらは神奈川県小田原に店を構える「あじわい回転寿司 禅」。フレンチとお寿司という異色の組み合わせであっという間に人気になった、今注目のお店です。駅から20分と少し歩きますが、評判を聞いて訪れる人は後を絶たないようですよ。
店内にはワインや焼酎、地ビールなどいろいろなお酒がズラリ。手前には生ハムが固まりで置いてあったりと……回転寿司とは思えない異様なラインナップが気になります。バルと居酒屋とお寿司屋さんをミックスしたような不思議な雰囲気ですが、ご安心ください。ちゃんとお店の中心でお寿司が回転していますよ。
▶マグロのテールステーキ
600円（税別）
とはいっても、普通の回転寿司でないのがこちらのお店の魅力のひとつ。こちらは看板メニューである「マグロのテールステーキ」。正直お寿司屋さんのメニューとしてはギリギリな感じですが、高級フレンチとそん色のないその味に魅了される人多数！上手にハーブやワインを使っているので、マグロ特有の臭みもまったくないそうですよ。
1組1皿限定ですので、ご来店の際はぜひ記念にめしあがってみてはいかがでしょうか？
1組1皿限定ですので、ご来店の際はぜひ記念にめしあがってみてはいかがでしょうか？
▶オマール海老
950円（税別）
こちらはフレンチの素材を見事にお寿司に融合したひと品「オマール海老」。ご覧ください。海老が大きすぎて、すでにシャリが見えていません。ひと口ではとても食べられないボリュームですが、味は格別！えびの甘みと旨味が思う存分堪能できますよ。
▶メタボ巻き寿司SP Ⅱ
3,800円（税別）
注目のお寿司は握りだけではありません。創作巻き寿司だってとっても豪華なんです。こちらの「メタボ巻き寿司SPⅡ」は、人気メニューである「メタボ巻き寿司」を進化させた超高級なひと品。
使用している食材はトリュフ、フォアグラ、キャビアの3大珍味に、うにやいくらなどの高級食材。最後に金粉まで散らしてある、まさにスペシャルな逸品です。ひと皿食べるだけで、とっても心が満たされそうですね。
使用している食材はトリュフ、フォアグラ、キャビアの3大珍味に、うにやいくらなどの高級食材。最後に金粉まで散らしてある、まさにスペシャルな逸品です。ひと皿食べるだけで、とっても心が満たされそうですね。
▶生ハム
1,200円（税別）
お寿司屋さんですが、ワインのおつまみにぴったりな「生ハム」もいただけます。実はこちら、先ほどズラリと並んだお酒の前にあったあの生ハム。偽物のオブジェではなく、本当にその場でカットして提供していただけます。
通常24ヶ月熟成で作られる生ハムですが、こちらは倍の48ヶ月熟成された特別製。産地にもこだわった、店長いちおしのメニューです。
▼こちらの記事もご覧ください
通常24ヶ月熟成で作られる生ハムですが、こちらは倍の48ヶ月熟成された特別製。産地にもこだわった、店長いちおしのメニューです。
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▶店舗情報
■店舗名：あじわい回転寿司 禅
■最寄駅：小田原駅
■住所：神奈川県小田原市東町2-1-29
■電話番号：0465-32-7001
■営業時間：11:00～22:00
■定休日：無休
■参考URL：https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14030491/
■公式ブログ：http://ameblo.jp/aziwai-zen/
■最寄駅：小田原駅
■住所：神奈川県小田原市東町2-1-29
■電話番号：0465-32-7001
■営業時間：11:00～22:00
■定休日：無休
■参考URL：https://tabelog.com/kanagawa/A1409/A140901/14030491/
■公式ブログ：http://ameblo.jp/aziwai-zen/
7. 回し寿司 活
番組では実際に回転レーンを設置して放送していましたが、なにを隠そうレーンを貸し出してくれたのが、こちらの「回し寿司 活」。関東に7店舗展開している、穴子一本握りの元祖とも呼ばれているお店です。
普段はカウンター前で板前さんが握ってくれる人気回転寿司ですが、実はこちらのお店「出張回転寿司」も可能なんです。レール持参できてくれるので、スペースさえ用意できれば自宅でも本格回転寿司が楽しめます。パーティーやイベントなど、特別な日にぴったりなサービスですね。
▶一本 穴子付
540円（税込）
看板メニューは、やはり独自の製法で作られた伝統の「一本 穴子付」。ふっくらと煮あがった穴子は小骨までやわらかく、マツコさんも「10個は食べられる」と絶賛していました。
ドーンと豪快な見た目もさることながら、たっぷりかかったタレもたまらないですよね。さすがに10個は食べられませんが、訪れたら1本は絶対に注文したい逸品です。
ドーンと豪快な見た目もさることながら、たっぷりかかったタレもたまらないですよね。さすがに10個は食べられませんが、訪れたら1本は絶対に注文したい逸品です。
▶米沢牛焼肉
350円（税別）
定番ネタだけでなく、ちょっと意外なネタもご紹介されました。こちらは「米沢牛焼肉」のお寿司。この大きさのブランド牛で350円は破格ですよね。和牛特有のほどけるような口どけと、しつこくない脂の旨味が魅力です。がっつり食べたいときにいかがでしょうか？
▶うなぎ
130円（税別）
こちらの「うなぎ」も人気メニューのひとつ。トロッとタレが絡まった大振りのうなぎがとってもおいしそうですよね。しかし、魅力はなんといってもそのお値段！このネタの厚みで130円とかなりの破格で提供されています。
石野田奈津代さんは土用の丑の日に食べに来ることもあるのだそう。こちらのお店には他メニューも100円からとリーズナブルなので、ぜひ気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか？
石野田奈津代さんは土用の丑の日に食べに来ることもあるのだそう。こちらのお店には他メニューも100円からとリーズナブルなので、ぜひ気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか？
▶店舗情報
■店舗名：回し寿司 活 美登利 西武渋谷店
■最寄駅：渋谷駅
■住所：東京都渋谷区宇田川町21-1 A館8階レストラン街「ダイニング プラザ」
■電話番号：03-5728-4282
■営業時間：11:00～23:00
■定休日：無休
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13135066/
■公式HP：http://katumidori.co.jp/
■公式facebook：https://www.facebook.com/katsu.midori.fan
■最寄駅：渋谷駅
■住所：東京都渋谷区宇田川町21-1 A館8階レストラン街「ダイニング プラザ」
■電話番号：03-5728-4282
■営業時間：11:00～23:00
■定休日：無休
■参考URL：https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13135066/
■公式HP：http://katumidori.co.jp/
■公式facebook：https://www.facebook.com/katsu.midori.fan
8. CHOJIRO
最後に紹介されていたのは、京都のご当地回転寿司「チョウジロウ（CHOJIRO）」。他県ではあまり見かけない京野菜のお寿司が絶品のお店です。個性豊かなお寿司の数々に、日本人はもちろん外国人の方にも人気があるようですよ。
▶千枚漬けにぎり
まず紹介されたのは、残念ながら画像はありませんが、京都3大漬物で有名な千枚漬けを使った「千枚漬けにぎり」（180円税別）。シャリの上に千枚漬けと大葉が握られたシンプルなひと品です。
シンプルだからこそ感じられる漬物の独自の旨味に、大葉のアクセントがばっちりきいているようですよ。お醤油をつけずともおいしくいただける、京都ならではのひと品です。
シンプルだからこそ感じられる漬物の独自の旨味に、大葉のアクセントがばっちりきいているようですよ。お醤油をつけずともおいしくいただける、京都ならではのひと品です。
▶揚げ茄子田楽
写真右下：120円（税別）
やわらかく握るのが難しい揚げ茄子も、見事にお寿司と融合しています。こちらの「揚げ茄子田楽」は、油を吸ったジューシーな茄子と味噌のハーモニーがたまらない逸品。
見た目だけですと味噌の主張が強そうですが、意外と茄子本来の味わいもしっかり感じられます。こういうふうに、おばんざいもお寿司で味わえるのはうれしいですよね。
見た目だけですと味噌の主張が強そうですが、意外と茄子本来の味わいもしっかり感じられます。こういうふうに、おばんざいもお寿司で味わえるのはうれしいですよね。
▶すぐきの漬け物巻き
シメにぴったりの「すぐきの漬け物巻き」（税別 180円）もマツコさん絶賛のひと品。こちらも残念ながら画像はありませんでしたが、さっぱりとした風味とシャキシャキの食感が口のなかをさっぱりさせてくれます。
脂ののったネタはおいしいですが、ちょっと胃が疲れてしまいがち。最後にちょっと変わったサッパリ系のお寿司があると、すっきりした気分で帰路につけそうですね。
脂ののったネタはおいしいですが、ちょっと胃が疲れてしまいがち。最後にちょっと変わったサッパリ系のお寿司があると、すっきりした気分で帰路につけそうですね。
▶店舗情報
■店舗名：廻転寿司 京都CHOJIRO 二子玉川店
■最寄駅：二子玉川駅
■住所：東京都世田谷区玉川2-23-1 二子玉川ライズDogwood Plaza 8F
■電話番号：03-6431-0658
■営業時間：11:00～23:00
■定休日：元日
■公式HP：http://www.chojiro-kyoto.com/
■最寄駅：二子玉川駅
■住所：東京都世田谷区玉川2-23-1 二子玉川ライズDogwood Plaza 8F
■電話番号：03-6431-0658
■営業時間：11:00～23:00
■定休日：元日
■公式HP：http://www.chojiro-kyoto.com/
過去の放送ではこんなまとめも！
▶オムライスの世界
お寿司の世界、いかがでしたか？同じご飯ものといえば、過去放送の『マツコの知らないオムライスの世界』もとってもおいしそうでしたね。今流行のふわとろ系ではなく、しっかり卵を焼いたオムライスにスポットを当てて紹介されていました。滑らかなフォルムに真っ赤なケチャップ。なんとなく、ホッとするような懐かしい気分になりませんか？
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▶カレーパンの世界
Photo by お皿においたカレーパン
国民食つながりでいくと『マツコの知らないカレーパンの世界』も注目の逸品ばかりでしたね。コンビニで購入できるものから、ナイフとフォークでいただくものまで、今までの常識をくつがえすカレーパンが数多く紹介されました。ぜひ店舗をチェックして、絶品カレーパンを味わってみてはいかがでしょうか？
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板前さんとの会話も醍醐味
リーズナブルなお店から高級回転寿司までいろいろありましたね。筆者はもっぱら100円寿司に行くことが多いですが、番組を見ていたらなんだか他の回転寿司にも行ってみたくなりました。
板前さんとの和気あいあいとした雰囲気も、とっても素敵だったからかもしれません。回転寿司に訪れた際は、ぜひ板前さんとのちょっとした会話のやりとりも楽しんでみてくださいね。
板前さんとの和気あいあいとした雰囲気も、とっても素敵だったからかもしれません。回転寿司に訪れた際は、ぜひ板前さんとのちょっとした会話のやりとりも楽しんでみてくださいね。