人間関係の悩み。
そして、すぐに何かを取り組めず、ダラダラしてしまう。
そんなクセ、皆さんにはありませんか?
私は、認識してなかった(したくなかった)だけで、
実は、めっちゃ人間関係に悩んでいた(考えていた)し、
※考えている事を悩みって思ってなかったんですよね。。
何かを始めたい意思はあっても実行に移せず、苦労していました。
では今はどうか?
まったくなくなりましたね。
相対的にみれば、時間的な制約はありますが、
やりたい事を効率的に取り組む。
いらない所を考え(悩む)のではなく、
必要な所に考えというエネルギーを注ぐ。
これが、段違いにできるようになった。
それを実感する出来事がありました。
それが何かというと、
教育イベントを立ち上げから実行するまでのサイクル。
チームが増えれば増えるほど、
自分のポジションが曖昧であればあるほど、
どう動くのがいいのか、勝手に纏めていっていいのか、
人間関係や、何をやっていいのか。
いらんとこに気を遣い、無駄なエネルギー使いまくってました。
今から思えば、
どんだけ人に気をつかって生きてたんだと。。。
どんだけ自分の人生を生きてなかったのかと。。。
まぁ。。。そうせねばならぬ決断をして生きてきたので、
仕方ないと思いつつも、同じような人たちがゴマンといるので、
中途半端な情報知識で依存関係を造るのではなく、
知っている世界に捕まるのではなく、
次元の違う新しいイメージ、新しい知識に出会って、
中途半端な世界から完全に分離独立できたら、、、
真のワクワクする世界が創れるのになぁ、、、と感じています。
どうしてここまで強く規定できるのか。
それは、この相対的な世界に答えはない事が断言できるから、です。
この世界を解き明かす科学の世界では、
対称性を使ってこの世界を解き明かしてきました。
多少雑にはなりますが、大きな括りでいってしまえば、
角度を変えれば、今、あなたがみているこの現実も、
実在するものではありません。相対的なものです。
あなたが認識するから、目の前の現実(宇宙)が創られる。
あなたが死んでしまえば、同じ現実(宇宙)は創られないのです。
物質の宇宙と意識の宇宙と言い方をすれば、
物質の宇宙は1つですが、意識の宇宙とすれば、
あなたの意識と私の意識は全く違うので、
あなたや私といった認識する主体の数だけ宇宙は存在します。
それなのに、人間共通の脳を使っているからこそ、
同じ宇宙の中にいると思い込んでいるだけです。
同じ光の波長しかとれず、言語という道具があるからこそ、
同じっぽく感じているだけで、私がみている赤とあなたがみている赤は、
実はちょっとずつ違う色だし、その色に持つイメージもまったく違います。
さらにいえば、チョウチョは認識できる光の波長が人間と違うので、
人間がみているような世界観には絶対になりません。
それなのに、あなたがみている宇宙が絶対と言い切れるのでしょうか?
そう、全ては条件によって変化してしまう、相対的な世界しかないんです。
では、絶対的なものはないのか?
いえ、実は、絶対的なものだけが、実在しているのです。
それが、人間の脳では認識できない、絶対世界であり、絶対的な基準点。
観術は、その世界観を、「0=∞=1」の数式を使って、
脳のクセや、判断基準、認識についてを様々な角度から整理し、
かなりわかりやすく体系化しています。
体系化ももちろん、「0=∞=1」の数式を使っています。
既に認識技術に出会っている方はもっと深めていきたいですし、
まだ出会った事のない方は、2017年早々に出会ってくださいね。
まずはこちらの本がオススメです。
角度を変えた形では、AIとの関係性という切り口でお話しています。
現代は科学技術・IT技術により、技術革新が進んでいますが、
人間関係の悩みやすぐに取り組めないクセをAllClearするのは困難でしょう。
一方、未来技術である認識技術では、
人間関係の悩みやすぐに取り組めないクセなど相対世界の問題を、
絶対世界を基準にして、AllClearする事ができ、
「0=∞=1」を使って人間がほんとうにすごい!!
それを伝え、それを未来に繋げていく、
人間と人間が、本当に繋がりあえる世界を代案として提示できる。
それが観術の未来Visionでもあります。
皆様と共有できる事、楽しみにしています。