ParaFla! 更新履歴 Ver1.39 (2011/02/12)  ・ファイルリスト・イベントリストの検索が可能になった   ⇒編集メニューもしくはCTRL+Fで検索ダイアログを開いてください    ファイル名、スクリプト、ラベル名、インスタンス名等の文字列を検索できます    IDの数値で検索することもできます    イベントリストは現在編集中のイベントリストのみが検索対象になります  ・プレビュー中のFlashを静止画として保存できるようになった   ⇒プレビューウインドウの[撮]ボタンを押すとプレビュー中の画面を    静止画として保存します(BMP・JPG・PNG) Ver1.38 (2010/07/14)  ・イベントリストの操作中にエラーを吐いて落ちることがある不具合を修正  ・同梱のaclib.dllをBuild:20070217版に変更(SWF6以降でFSCommand2に対応) Ver1.37 (2007/01/13)  ・SWF4におけるFSCommand2の引数の個数制限を5個までに引き上げ  ・ファイルリストからのイベント追加時のカーソル動作を変更   ⇒連続でイベント追加した場合の追加順が正しくなりました  ・ファイルのプロパティのウインドウ位置を記憶できるようにした   ⇒[詳細設定]から記憶するかどうかの設定可能です Ver1.36 (2006/12/09)  ・ロード画面(ID:9999)内でスプライトが使用可能になった   ⇒これまでID:9999内のスプライトは無視されていましたがこれが使用可能になりました。  ・選択プレビューの速度アップ   ⇒必要なファイルのみチェックするようにしました。配置されていないスプライト    をattachMovieで呼び出す必要がある場合「プレビューの設定」で    「配置されていないスプライトも全て書き出す」にチェックを入れてください。    また選択プレビューで使用するプレイヤーを「内蔵」「ブラウザ」「スタンドアロン」    から選べるようになりました。  ・以下のバグを解消   −線形グラデ2を使用したモーフィング時の不具合 Ver1.35 (2006/12/02)  ・選択プレビュー時(Ctrl+F5)にストリーミング音声が途中再生可能になった   ⇒選択したイベントのフレームから途中再生されます。    プレビューの設定でOFFにすることが可能です。  ・イベントリストでALT+カーソルで前後のラベルへジャンプ Ver1.34 (2006/11/19)  ・SWF生成ルーチンのパフォーマンスアップ   ⇒プレビューやSWF生成の速度が向上しました(平均で約3倍)    特にPDRや埋め込みフォントを多用していると高い効果があります。 Ver1.33 (2006/11/12)  ・WAVファイル(8/16bit PCM)が使用可能になった   ⇒リニアPCMのみ使用可能、ストリーミング使用不可という制限があります。    WAV(PCM)はループ再生の際に隙間ができないというメリットがあります。  ・サウンドイベントの音量調節が可能になった   ⇒サウンド再生のイベントのプロパティで設定可能です。    なおストリーミング再生では音量調節不可です。  ・以下の不具合を修正   −選択イベントプレビューをキャンセルしたときのイベントリストの挙動不審   −PFLをスプライト化インポートした際のスプライトタブの挙動不審 Ver1.32 (2006/11/05)  ・スプライトタブが使用可能になった   ⇒[表示]→[スプライトタブ]で表示します。一度編集したスプライトはタブ化して    簡単にアクセスできます。タブはメインを含めて9個までです。    数字キーでショートカット可能。ドラッグで並べ替えも可能です。  ・デフォルトプロジェクトの設定が可能になった   ⇒プロジェクトのプロパティで設定します。新規作成の際にはデフォルトの    プロジェクトのプロパティが自動的に使用されます。 Ver1.31 (2006/10/15)  ・PDR(Ver0.3)が使用可能になった   ⇒ParaDraw Ver0.3以降のPDR形式(グラデーション強化)が使用可能です    以前のVerのPDRも引き続き使用できます Ver1.30 (2006/09/09)  ・テキストエフェクトに対応   ⇒ファイルリストのテキストのプロパティで設定します。    埋め込みフォントの静止テキストへのみ適用可能です。    「sample10」を参照してください。    なおエフェクトテンプレートは通常のParaFlaプロジェクト(PFL)なので    ユーザー側で自由に追加変更が可能です。 Ver1.24 (2006/08/27)  ・複数選択時のイベントのプロパティで相対値入力が可能になった   ⇒座標・サイズ・角度について「+10」のような書き方が可能です。    マイナス10を足す場合は「+-10」と書きます。  ・SWF生成のキャンセルが可能になった  ・イベントのプロパティとスクリプトエディタの表示の際に無限ループに   陥ることがある不具合が残っていたのを修正 Ver1.23 (2006/08/20)  ・イベントリストのキーボードでの選択動作についてVer1.10以前と互換性を持たせた  ・イベントリスト表示設定が特定のケースで落ちる不具合を修正 Ver1.22 (2006/08/18)  ・イベントのプロパティとスクリプトエディタの表示の際に無限ループに   陥ることがある不具合を修正 Ver1.21 (2006/08/17)  ・イベントリスト/ファイルリストがちらつくことがある不具合を修正 Ver1.20 (2006/08/16)  ・イベントリストが種別ごとに色分けして表示できるようになった   ⇒色の設定は[表示]→[イベントリスト表示設定]から行います。    アイコンの入れ替えも可能です。同梱のicons.bmpを参考にして作成してください。  ・その他UIの改修   −マウスホイールのスクロール量の設定が可能に(詳細設定)   −ファイルリストのアンドゥ履歴回数設定が詳細設定から可能になった Ver1.12 (2006/07/30)  ・ファイルリストでマウスドラッグによる複数選択ができるようになった   ⇒Ver1.00以前のバージョンでの複数選択の動作を再現します。    詳細設定メニューから設定してください。  ・ParaFla多重起動時のエラー対策ほか軽微な不具合を修正 Ver1.11 (2006/07/28)  ・イベントのプロパティの視覚配置画面の下絵をコントロールできるようになった   ⇒再生・停止・コマ送りなどが出来るようになりました。  ・ファイルリストのアイテムをキーボード[<][>]で手動並べ替えできない不具合を修正  ・ファイルリストのアンドゥ履歴に回数制限を設けた   ⇒デフォルトで50回です。parafla.iniの「FilelistHistoryMax=50」を直接    書き換えることで変更可能です。 Ver1.10 (2006/07/25)  ・ファイルリストを高機能化   −ドラッグ&ドロップでのファイル並び替え   −フォルダ対応(CTRL+Lでフォルダ作成)   −アンドゥ・リドゥに対応   −ID・種別・フォルダ順での並べ替え(ヘッダをクリック)   −ID変更時に対応するイベントのIDも自動的に変更される  ・イベントリストに「ファイルリストと同期」機能を追加   ⇒右クリックメニューから「ファイルリストと同期」を選択すると、選択中の    イベントに対応するファイルがファイルリストでハイライトされます。    詳細設定で「ファイルリストと同期」をトグルで切り替える設定にもできます。    この場合、「ファイルリストと同期」にチェックがついていれば、常に対応する    ファイルがハイライトされます。  ・カラーの選択で16進数の入力が可能になった Ver1.00 (2006/07/15)  ・最初の正式なメジャーバージョンリリース  ・いくつかの不具合を修正   −スプライトが無限ループになる場合にイベントのプロパティを開くと落ちる   −OpenTypeフォントがフォントリストに表示されない Ver1.00RC2 (2006/05/14)  ・選択プレビューのパフォーマンス向上   −ファイルチェックの最適化   −ロード画面が含まれる不具合を修正  ・カラー変化及びカラーマトリクスフィルタで色の目安が表示されるようになった (Build:20060701 追加箇所)  ・Flash Player 9で表示できないSWFを吐く不具合を修正  ・フレームカウント変更のショートカットキーが使用可能になった   ⇒SHIFT+「;」「:」キーで選択したイベントのフレームカウントを変更できます。    またCTRL+SHIFTで10ずつ変更することができます。 Ver1.00RC1 (2006/05/08)  ・ヘルプがついた  ・可変ビットレート(VBR)のMP3がストリーミング音声に使用可能になった Ver0.Aa5 (2006/05/02)  ・テキストのインスタンス名が使用可能になった   ⇒「ins_<変数名>」がインスタンス名になります。    例えば変数名「textbox」のテキストは、イベントリストに配置した際に   「ins_textbox」というインスタンス名を持つTextFieldオブジェクトになります。  ・インポート時に重複するファイルはインポートしない設定が可能になった   ⇒全く同じアイテムはインポートされないようにすることが出来ます。    ただしテキスト及びスプライトは適用外です。  ・最近開いたファイル一覧が使用可能になった  ・PFLファイルを左ペインにドロップして開けるようになった  ・深度変更のショートカットキーが使用可能になった   ⇒「;」「:」キーで選択したイベントの深度を変更できます。  ・その他軽微な改修   −ロールバックのフレームカウントに正値を入力すると自動的にマイナス値になる   −特殊ラベル(_PrevLabelなど)を説明文字列クリックで自動入力できる (Build:20060503a 追加箇所)  ・スライダー入力値の直接入力が可能になった   ⇒不透明度や輝度などのスライダー入力値をテキストボックスで直接入力が    できるようになりました。  ・色のカラーパレット選択が可能になった   ⇒色を入力する際にカラーパレットでの選択が可能になりました。    色選択ダイアログの「>>>」ボタンでカラーパレットが展開します。    なお、テキストや背景色の選択時には、色のついたボックスをクリックすれば    色選択ダイアログが表示されます。  ・プレビューペインでMP3のID3タグが表示されるようになった  ・左ペインのメニューからファイルを関連付け起動できるようになった   ⇒ファイルのあるフォルダをエクスプローラで開くこともできます。  ・その他軽微な改修   −イベントのプロパティの「X:」「Y:」をクリックするとステージの中心座標    が自動入力される Ver0.Aa4 (2006/04/22)  ・イベントのプロパティのウインドウサイズを変更できるようになった   ⇒視覚配置画面を表示している場合に限りウインドウサイズを変えられます。    画面を大きくして作業することが可能です。  ・強制終了時の作業ファイル復元機能   ⇒ParaFlaが強制終了した場合に、ParaFlaを新規で起動しなおすと、終了前までの    作業状態を復元することが出来ます。作業状態はデフォルトで1分毎に自動的に    一時ファイルとして記録されています。なお必ず復元できるとは限りません。    関連付けで起動した場合は復元は行われません。 Ver0.Aa3 (2006/04/15)  ・ガイドパスを用いた画像の移動制御ができるようになった   ⇒イベントのプロパティの視覚配置画面の「ガイド」ボタンを押し込むと    画像の描画位置から移動先までの軌跡を示す線(ガイドパス)が表示されます。    以下操作方法     −マウス右クリック…ガイドパスのアンカーを追加/削除     −アンカーを左ドラッグ…アンカーの座標を動かす     −その他の場所を左ドラッグ…パス全体を動かす     −アンカーをSHIFT+左クリック…座標を整数化する     −「▼」メニュー      ・[アンカーの座標を表示]…クリックしたアンカーの座標を表示する      ・[ガイドを曲線にする]…ガイドパスを曲線にする         ※曲線にした場合、等速運動は保証されません          アンカーをなるべく等間隔に配置する、急カーブにしない等の          工夫が必要になります      ・[アンカーを全て削除]…アンカーを全て削除し直線運動に戻す  ・_preview.swfをPFLファイルと同じフォルダに生成できるようになった   ⇒メニュー[プレビュー]→[プレビューの設定]から設定します。    「プレビューファイルをプロジェクトのフォルダに作成」にチェックをつけると    PFLファイルと同じフォルダに_preview.swfが生成されます。    外部ファイル読み込みのチェックなどに利用することが出来ます。    生成されるファイルは「_preview.swf」「_preview.html」「_eventpreview.swf」    の3種類です。自動削除されませんので不要になったら手動で削除してください。  ・イベントプレビューでマスク画像が表示されない不具合を修正 Ver0.Aa2 (2006/03/27)  ・SWF4においてデバイスサウンドが使用可能になった   ⇒携帯電話向けSWFムービーに以下の種類のサウンドが使用可能になりました。    ・SMAF (mmfファイル)    ・MFi (mldファイル)    ・SMF (midファイル)    携帯電話のキャリア・機種によって使用可能なファイルは異なります。    デバイスサウンドを使用する場合、「SWF4」を選択してください。    これらのサウンドには以下の制限があります。    ・PC上では再生されません    ・ストリーミング再生できません Ver0.Aa1 (2006/03/08)  ・イベントのプロパティで詳細設定が可能になった   ⇒カラーの変化、フィルタ(SWF8のみ)を設定できます。    詳しくはsample09フォルダを参照してください。  ・イベントのプロパティでブレンドモードを設定できるようになった   ⇒ブレンドモード(SWF8のみ)を設定できます。    詳しくはsample09フォルダを参照してください。  ・プレビューしたSWFムービーを視覚配置画面の下絵に出来るようになった   ⇒イベントのプロパティの視覚配置画面の右下の「下」ボタンです。    プレビューしたムービーをそのまま下絵にできますが、イベントプレビューは    下絵の対象とはなりません。  ・選択イベントのみのプレビューが可能になった   ⇒Ctrl+F5で、イベントリストで選択したイベントのみを再生するプレビューを    見ることが出来ます。これを視覚配置画面の下絵にすることもできます。  ・スクリプトエディタを本体ウインドウに収納することができるようになった   ⇒スクリプトエディタ左上のボタンを押すことで収納と独立を切り替えられます。    本体に収納することですっきりとしたウインドウ配置が可能になります。  ・以下の点を改修   −クリップアクションでのdragOverイベント処理の不具合修正   −FLVムービーをイベントに追加した際にはフレームカウントに総フレーム数が入るようにした Ver0.9RC5 (2006/02/10)  ・以下のバグを修正   −SWF4でloadVariablesが使用できない  ・SWF生成速度をわずかに改善した Ver0.9RC4 (2006/01/27)  ・以下のバグを修正   −SWF7/8でremoveMovieClipなどのメソッドが使用できないことがある   −プレビューペインにPDR画像が表示されたときにフォーカスが外れることがある   −起動準備中にアクションを挿入しようとすると落ちる Ver0.9RC3 (2006/01/07)  ・以下のバグを修正   −SWF4でtraceが使用できない   −コメントやテキスト入力欄を空白にしても反映されない Ver0.9RC2 (2005/12/20)  ・以下のバグを修正   −ファイルの追加で存在しないファイルを追加しようとすると落ちる   −スクリプトで %= が使用できない   −startDragの挙動がおかしい Ver0.9RC1 (2005/12/10)  ・これまでのビルドでの修正を適用   −FLVビデオ及びビットマップ画像にオブジェクト名がつけられるようになった   −クリップアクションにonイベントハンドらが使用可能になった(FLASH MX準拠)   −スプライトプレビュー・視覚配置画面のパフォーマンスアップ  ・以下のバグを修正   −クリップアクションにおけるmouseMoveイベント使用時の挙動不審   −SWF5準拠のstartDrag書式が使用できない   −スプライトの挙動が以前のVerと異なる   −プロジェクトインポート時にスプライトが正しく上書きされない   −ステージサイズがゼロの時に視覚配置画面が落ちる Ver0,9a9 (2005/11/21)  ・プロジェクトのインポートが可能になった   ⇒PFLファイルをインポートすることが出来ます。これにより別々に作った    プロジェクトを一つにまとめることが簡単に出来るようになりました。    インポートするファイルIDの処理方法は以下のとおりです。     [自動] 若い方から空いているファイルIDに埋められていきます。     [追加] 表示のID以降に追加します。空いているIDは埋められます。     [加算] IDに指定の値を足します。元のIDの並びが保持されます。    「この範囲のIDは上書き」にチェックを入れた場合、指定の範囲のIDについては    上記処理は行われず上書きされます。プリローダーなどをインポートする場合は    これを利用してください。  ・ビデオファイル(*.flv)が使用可能になった   ⇒FLVビデオはモーフィングと同様に通常画面のイベントのフレームカウント分    だけ再生されます。音声はストリーミング音声と同じ扱いになりますので    他のストリーミング音声と同時に再生することは出来ません。    動画は、FLVのフレームレートは無視されFLASHのFPSに合わせて再生されます。    なお、使用可能なビデオ形式はH.263、音声形式はMP3のみです。    ファイルのプロパティで再生開始するビデオフレームを指定できますが    キーフレームから再生しないと最初の数フレームが表示されません。    キーフレームは[<<][>>]ボタンで検索することが出来ます。  ・SWFバージョンとしてSWF7、SWF8が選択可能になった   ⇒SWF7以降はActionScriptにおいて「大文字小文字を区別する」    「未定義の変数はundefinedになる」など仕様がSWF6と変わっています。    特別な理由と知識が無い限りはSWF6を使用することを推奨します。  ・SWF生成の最適化を行った (Build:20051111から)   ⇒Ver0.9a8までで生成した場合よりもSWFサイズがかなり縮小します。    特に埋め込みフォントやPDR画像を多用している場合に効果があります。 Ver0,9a8 (2005/10/24)  ・複合パスを使用したPDRが使用可能になった   ⇒ParaDraw Ver0.2a1以降で作成できる、複合パスを使用したPDR(Ver0.2)が    使用可能です。以前のバージョンのPDRも引き続き使用できます。  ・テキストやモーフィングをマスクとして使用可能になった(Build:20051022から)   ⇒テキストは埋め込みフォントの場合のみ可能です。    モーフィングは通常のマスクと同様に、塗りが重なる部分は中抜きになります。 Ver0,9a7 (2005/09/25)  ・ダイナミックテキストで埋め込みフォントが使用可能になった   ⇒デバイスフォント(先頭にアンダーススコア「_」が付いているフォント)    以外でもダイナミックテキストに出来ます。その際に、フォントは初期文字列    (プロパティの文字入力欄)として入力された文字だけが埋め込まれます。    したがって、このダイナミックテキストで使いたい文字全てをあらかじめ    初期文字列として入力しておく必要があります。sample05フォルダ内の    dynamic.pflを参考にしてください。  ・プレビューの方法が増えた   ⇒これまでの専用プレビュー以外に、ブラウザやスタンドアロンプレイヤーで    プレビューすることができるようになりました。ブラウザプレビューする場合に    使用するHTMLを自由に編集することも出来ます。ブラウザ及びプレイヤーは    通常使用するアプリケーションが使用されますが、強制的にIEを立ち上げたり、    プレイヤーを直接指定したりも出来ます。[プレビュー]→[プレビューの設定]    メニューから設定します。  ・trace文が使用可能になった   ⇒スクリプトのデバッグ用にtrace文が使用できるようになりました。    traceで指定した変数や式の値がトレースウインドウ(F8で表示)に    表示されます。ただし専用プレビュー使用時のみ有効です。  ・SWF生成時に対応するHTMLが保存可能になった   ⇒[詳細設定]で設定します。HTMLの雛形(プレビュー用と共通)を編集することも    出来ます。雛形は、parafla.exeと同じフォルダに「template.txt」として    保存されています。 Ver0,9a6 (2005/09/11)  ・ビットマップ画像を可逆圧縮形式でSWFに埋め込み可能になった   ⇒これまで必ずJPEG圧縮されていたビットマップ画像を、劣化無しの可逆圧縮で    埋め込むことが可能になりました。(圧縮率はPNGと同程度)    ファイルのプロパティで「JPEG圧縮しない」にチェックを入れてください。    元の画像がJPEGの場合にこれにチェックを入れると、プロジェクトの    プロパティでJPEGの強制再圧縮をオンにしていても再圧縮しません。  ・スクリプトを外部ファイルから読み込むことが可能になった   ⇒#FILE "<ファイル名>" でテキストファイルをスクリプトとして読み込めます。    詳しくはsample05フォルダ内のreadme.txtを参照してください。  ・各ウインドウの配置方法を変更   ⇒詳細設定で各ウインドウの「前面」ボタン有効/無効を選択できます。    ・前面ボタンを有効にすると     −前面ボタンOFFでメインウインドウより後ろに配置できる     −前面に配置すると他のアプリケーションよりも前に来る    ・前面ボタンを無効にすると     −常にメインウインドウより前面に配置される     −他のアプリケーションより前に来ることは無い Ver0,9a5 (2005/09/03)  ・イベントのプロパティを常時表示することが可能になった   ⇒[ファイル]→[詳細設定]で設定することが出来ます。    表示中のプロパティの内容を変更しても、「適用」ボタンを押すまでは    変更は適用されません。変更をキャンセルしたければ「閉じる」か    イベントリスト(右ペイン)をクリックしてプロパティを再表示してください。 Ver0,9a4 (2005/08/12)  ・イベントのプロパティで視覚的な画像の配置が可能になった   ⇒右上の「>」ボタンを押すと配置図が表示されます。    −「描画位置」「移動先」ボタンで操作対象を切り替えます。     「アクティブ」ボタンを押し込むと操作対象の画像だけが表示されます。     「リアルタイム」ボタンを押し込むと操作が画面にリアルタイムに反映します。    −制御点以外でドラッグ→移動     制御点をドラッグ→拡大縮小         CTRL+ドラッグ→縦横比を維持したまま拡大縮小         SHIFT+ドラッグ→回転       ※右クリックで制御点をドラッグすると、「中心位置」に対して        拡大縮小回転をします。    −中心位置もドラッグで移動することが出来ますが、描画位置と移動先で     中心位置を共有していることに注意してください。 Ver0,9a3 (2005/07/27)  ・PNG画像が使用可能になった   ⇒通常のJPEGやBMP画像と同様に使用できます。透過情報付のPNGも使用可能です。    ただしParaFla側で透過色を指定すると、PNG本来の透過情報は無視されます。    なお、プレビューペイン(左上)では透過部分の背景は黒固定になります。 Ver0,9a2 (2005/07/22)  ・音声のストリーミング再生が使用可能になった   ⇒これまでの擬似的なストリーミングではなく、本物のストリーミング再生に    対応しました。詳しくはsample02フォルダ内のreadme.txtを参照してください。 Ver0,9a1 (2005/07/17)  ・イベントのロールバックが使用可能になった   ⇒イベントリストでフレームをさかのぼることが出来るアクションです。    詳しくはsample08フォルダ内のreadme.txtを参照してください。  ・ボタンの当たり判定を設定可能になった   ⇒ボタンの当たり判定として用いる画像のIDを設定します。PDRファイルを    指定すれば、当たり判定を自由な形に設定することが出来ます。当たり判定と    して指定した画像は、画面には表示されません。  ・ファイルリストを自由に並べ替えられるようになった   ⇒ファイルリスト(左ペイン)のヘッダーをクリックすることによって、    自動並べ替えと手動並べ替えを切り替えることが出来ます。(IDの横に▼が    表示されてるときが自動並べ替え)    手動並べ替え時には[<][>]キーで選択中のファイルを上下に動かせます。 Ver0.8a7 (2005/06/19)  ・ファイルのパスを左ペインのファイルのプロパティで変更できるようになった。   ⇒ 画像・音声ファイルを差し替えたりパスを変更したりできます。  ・アクションスクリプト関連のエンハンス/修正   ⇒ try/catch/finally 構文が使用可能になりました。     SWF6でもFSCommandが正常に使用できるようになりました。     SWF4で引数2個以上のFSCommand2が正常に使用できるようになりました。     その他色々修正しました。 Ver0.8a6(2005/06/13)  ・SWF4でFSCommand、FSCommand2が使用可能になった   ⇒携帯電話固有の機能にアクセスするための関数群が使用可能になりました。    ただしFSCommand2は引数を最大3個までしかとることが出来ません。  ・ファイルリストを相対パスで保存できるようになった   ⇒画像や音声ファイルのパスを、プロジェクトファイル(*.pfl)をベースとした    相対パスで保存できるようになりました。プロジェクトのプロパティから    設定します。 Ver0.8a5(2005/05/21)  ・生成するSWFバージョンを4と6から選択できるようになった   ⇒SWF4を生成することにより携帯電話でも動作可能なFlashムービーを    作成できるようになりました。プロジェクトのプロパティから設定します。    SWF4を作成する場合、スクリプトは独自仕様(Ming仕様)となります。    sample07フォルダ内のreadme.txtを参照してください。    スクリプトの制限事項のほかに、「デバイステキストで自動サイズ不可」    「swf圧縮不可」「巨大JPEG画像不可」などの制限が存在します。 Ver0.8a4(2005/04/12)  ・スクリプトエディタのユーザビリティを向上   ⇒スクリプトエディタを常時表示できるようになりました。    イベントリスト(右ペイン)で右クリックメニューから(またはCtrl-E)。    但しスクリプトが存在するイベントを選択しているときのみ表示されます。    また、スクリプトエディタに検索コンボボックス・構文チェックボタンが    つきました。構文チェックではエラー行も指摘してくれます。  ・ウインドウの位置・サイズを保存するようになった   ⇒iniファイルを生成します。レジストリは使用しません。 Ver0.8a3(2005/03/26)  ・「元に戻す」「やり直す」が使用可能になった   ⇒その名のとおりです。イベントリスト(右ペイン)の操作だけが対象です。  ・シェイプ生成箇所のバグを修正   ⇒正しくBスプラインを形成していなかったバグを修正しました。    ParaDraw Ver0.1a2と併せてご利用ください。 Ver0.8a2(2005/03/20)  ・マスクが使用可能になった  ・シェイプモーフィングが使用可能になった   ⇒ParaDraw画像をマスクとして使ったりモーフィングしたりできます。    くわしくはサンプル(sample06)を参考にしてみてください。    sample06フォルダ内のreadme.txtに詳しい情報が載っています。 Ver0.8a1(2005/03/16)  ・ParaDraw形式のベクタ画像(*.pdr)が扱えるようになった   ⇒通常の画像とおおむね同じように使用できます。    ParaDraw形式の画像は、ParaDrawで描画・編集できます。 Ver0.7a5(2005/02/08)  ・縦横別拡大縮小が可能になった   ⇒サイズ欄に「縦:横」の形式で縦横別のサイズを記述することができます。  ・動作に移動速度が設定可能になった   ⇒移動速度「0」で通常の等速運動です。この速度はすべての変化要素に    適用されます。  ・ファイルのプロパティをダブルクリックで開けるようになった   ⇒プロジェクトのプロパティで選択可能です。デフォルトでは以前のとおり    ダブルクリックで「イベントに追加」です。 Ver0.7a4 (2005/01/29)  ・埋め込みフォントが使用可能になった   ⇒先頭に「_」(アンダースコア)がついたフォントはデバイスフォントに、    それ以外は自動的に埋め込みフォントになります。    埋め込みフォントは回転・透明度の指定が可能です。    「変数名」はデバイスフォントにのみ設定可能です。    テキストボックスのサイズを自由に変更できるのはデバイスフォントの    ときのみです。埋め込みフォントではテキストボックスのサイズは    自動的に決まり、変更できません。  ・テキストボックスの機能強化   ⇒デバイスフォント選択時にはテキストボックスに様々な機能を付加できます。    「テキスト入力」と「選択可能」にチェックを入れればキーボードから    文字入力可能なテキストボックスを作成できます。「HTML」にチェックを    入れればテキストをHTML(のサブセット)として解釈します。 Ver0.7a2 (2005/01/06)  ・アクションスクリプト機能強化   ⇒FLASH MX相当のメソッドに一部対応(主に描画メソッド)しました。    ただし文法としてはFLASH5相当のままですのでご注意ください。  ・ローディング画面にスプライトが使用可能になった   ⇒これまでID:9999にスプライトを指定しても正しく動作しませんでしたが    使用可能になりました。プリローダーを記述したスプライトをID:9999に    指定すればロード進捗表示も可能です。 Ver0.7a1 (2004/12/29)  ・アクションスクリプトが使用可能になった   ⇒サンプル「sample05」フォルダに色々と入ってますので参考にしてみて下さい。 Ver0.6a5 (2005/01/10)  ・JPEG Tableを正しく生成するように修正 (i-mode準拠)   ⇒i-modeなどで画像が表示できなかった不具合が修正されました。    ただし「i-mode HTML Simulator II」でのみ動作確認しており、    実機で動作するかどうかは分かりません。  ・テキストオブジェクトのサイズが指定可能になった   ⇒自動サイズのチェックを外して、幅・高さを指定できるようになりました。    i-modeではサイズ指定した場合のみテキスト使用可能です。     (ただしフォントサイズの指定は無視され24pt固定となります) Ver0.6a4 (2004/12/19)  ・ボタンに「ボタン押下」「マウスカーソル通過」時の画像を設定可能になった   ⇒サンプル「sample01」を参考にしてみてください。 Ver0.6a3 (2004/12/19)  ・「何もしない」アクションにフレームカウントが設定可能になった   ⇒複数フレームに渡る「何もしない」が1つのイベントで実現できます。  ・Ver0.6a2のバグ修正   ⇒pflファイルが開けないことがある不具合を修正しました。 Ver0.6a2 (2004/12/09)  ・左ペインでアイテムの複製が可能になった   ⇒テキストやスプライトを複製できるほか、画像を複製して    同じ画像に対して異なるぼかしをかけることも出来るようになりました。  ・その他軽微な修正   ⇒以下を修正    −ファイルのプロパティを開いたときのデフォルトフォーカスを変更    −スプライト編集中のイベントプレビュー画面がスプライトと同じ     サイズになるように変更 Ver0.6a1 (2004/12/07)  ・スプライトが使用可能になった   ⇒左ペインで右クリック→アイテムを追加→スプライトで追加します。    右ペインのヘッダを右クリックして編集対象を切り替えます。    右ペインのヘッダをダブルクリックするとメインムービーの編集に戻ります。    スプライトは通常の画像ファイルと同様に扱うことが出来ます。  ・固定画面が前面・背面ともに256枚まで使用可能になった   ⇒背面は-256〜-1で、前面は1〜256の数値で配置を指定します。    これまでの背面は「-1」前面は「1」に相当します。    これに伴い固定画面の消去アクションも、この数値で消去対象を指定します。 Ver0.5a6 (2004/11/27)  ・画像サイズの制限を(事実上)撤廃した   ⇒これまで820ピクセルを超える画像は正しく表示できませんでしたが    この制限を事実上撤廃しました。(40万ピクセル程度までいけます)  ・左ペインに「ファイルを追加」メニューを新設した   ⇒ドロップするしか手段がなかった画像/音声ファイル追加ですが、    左ペインのコンテキストメニュー(右クリック)からファイル追加の    ダイアログを開くことができるようになりました。  ・重複ラベル名に対して数字を付加した新ラベル名を与えるようにした   ⇒ラベルを作成したときにラベル名が既存のものと重複していた場合    数字を付加して重複しないようになりました。また、無名のラベルを作成    したばあい「新規のラベル」という名前が自動的に割り当てられます。 Ver0.5a5 (2004/11/20)  ・透過色使用時にエッジをぼかすことができるようになった   ⇒ファイルのプロパティで設定できます。ぼかしには以下の2種類があります。    −にじみ:エッジ周辺を水で滲ませたような効果です。     「にじみ強度」は最大でも10程度に押さえておくべきです。      にじみ強度を大きくすればするほどswfファイル生成に時間がかかります。    −アンチエイリアス:エッジ周辺をなめらかにする効果です。     「色の範囲」は1〜255で、透過色によってどの程度が適正かが変わります。      色の範囲を大きくしすぎると、画像そのものが透けてしまいます。  ・ロード画面にテキストが使えるようになった   ⇒ただし画像と同じく描画位置やサイズは設定できませんので注意。 Ver0.5a4 (2004/11/18)  ・SWFファイルの圧縮に対応   ⇒プロジェクトのプロパティで設定できます。SWF生成時のみ圧縮を行います。  ・Ver0.5a3のバグ修正   ⇒以下のバグを修正    −Ver0.5a2以前のファイルを開こうとすると固まることがある    −「固定画像の消去」で消去対象を入力せずにプレビューを実行すると落ちる    −左ペインでファイルを複数選択してパラーメタを変更するとIDが変わる    −プロジェクトを変更した後に「新規」「開く」で保存確認メッセージが出ない Ver0.5a3 (2004/11/17)  ・テキストを表示できるようになった   ⇒ファイルリスト(左ペイン)で右クリックして「テキストを追加」です。    ファイルリストに登録されたテキストは画像と同様にイベントに追加できます。    ただし、以下の制限があります。     *デバイスフォントのみなのでアンチエイリアスがかからない     *同じく拡縮がポイント単位となるのでスムーズでない     *回転・不透明度の変更は不可能  ・諸々のバグを修正   ⇒以下のバグを修正    −「固定画面の消去」で消去対象を入力しないと落ちる    −0.4a8のプロジェクトを開くと輝度・透明度がリセットされる(今さら・・) Ver0.5a2 (2004/11/07)  ・Ver0.5のバグ修正版   ⇒以下のバグを修正    −pflファイルをParaFlaアイコンにドロップしても開けない    −イベント画面の一番最後にフォーカスを当ててDelキーを押すと落ちる    −サウンドのループ再生を使用すると固まる    −「ラベルへジャンプ」の機能拡張(バグじゃない) Ver0.5a1 (2004/11/06)  ・イベントにアクションを挿入できるようになった   ⇒イベントリストで右クリックしてアクションを挿入できます。    ムービー/サウンドをコントロールするアクションや、URLの取得など    様々なことが出来るようになりました。サンプルフォルダも参照してください。  ・ボタンを定義できるようになった   ⇒イベントのプロパティで「ボタンにする」チェックを付けると、    その画像はボタンとして機能し、クリック時のアクションを指定できます。  ・多数のバグを修正・仕様変更   ⇒大きな変更点として、プロジェクトのプロパティでサウンドファイルを指定    出来なくなり、サウンドは全てイベントとして扱われるようになりました。    またサウンドの同期は、「サウンドを同期させる」にチェックをつけた上で    同期開始イベントを挿入したフレームから行われるようになりました。    (チェックを付けただけでは同期しません) Ver0.4a8 (2004/10/27)  ・BMP画像が使用可能になった  ・JPEG画像を強制的に再圧縮かけることができるようになった   ⇒プロジェクトのプロパティで設定可能です。同時にJPEGの画質も設定できます。    BMP画像は常にJPEGに変換され、この画質設定が適用されます。  ・透過色指定しての透過画像が使用可能になった   ⇒ファイルのプロパティで設定可能です。透過色として指定したピクセルは    透明になります。なお透過色はBMP画像で使用することを強くお勧めします。  ・背景画像(固定画像)が背面と前面で使用可能になった   ⇒固定画像は背面と前面で独立しています。もちろん透過色も使用できます。 Ver0.4a7 (2004/10/23)  ・背景画像が使用可能になった   ⇒フレームカウント0(ゼロ)の画像イベントは背景画像の設定・変更になります。    背景は前景とは独立に描画位置を持ちますが移動は出来ません。  ・MP3サウンドのMPEG2(22050Hz)、MPEG2.5(11025Hz)に対応   ⇒これまでこれらのMP3ファイルは早回しになったりバグったりしてましたが、    正しく再生されるように修正しました。 Ver0.4a6 (2004/10/21)  ・画像の輝度・不透明度が設定できるようになった   ⇒画像のフェードイン/フェードアウトが簡単にできるようになりました。  ・プレビューウインドウの機能強化(再生・停止・コマ送り)   ⇒プレビューにflash.ocxを使用してムービーコントロール可能としました。    またイベント単位でのプレビューも可能になりました。    いちいちIEを起動しないので動作も軽快になったはず。 Ver0.4a5 (2004/10/18)  ・巨大swfファイル生成時にメモリをバカ喰いする問題を根本的に解決   ⇒アルゴリズムを変えました。速度もかなり向上していると思います。  ・イベント追加時にイベントリストがブルブル揺れて待たされる問題を解消   ⇒イベント数が多くなると(2000個ぐらい)やはり待たされます。 Ver0.4a4 (2004/10/17)  ・ID:9999が存在するときのファイルドロップ時の動作バグ修正  ・フォルダドロップ時にフォルダを認識しないことがあるバグ修正  ・プロジェクトセーブ時にプレビューペインにメッセージ表示   ⇒これまで上書き保存時に何も反応がなくて不安になりがちだった点を改善。  ・画像処理のアルゴリズム変更しswfファイル生成の高速化   ⇒swfファイル生成時のファイルチェックや画像プレビューを高速化しました。 Ver0.4a3 (2004/10/11)  ・プロパティダイアログが画面からはみ出さないようになった。   ⇒プロパティダイアログはマウス位置によって場所が変わりますが    画面からはみ出さないようにしました。不具合の修正?  ・イベントプロパティのショートカットキー   ⇒イベントプロパティを色々な方法で開けるようになりました。    1.コンテキストメニュー(右クリック)からプロパティを選択    2.ショートカットキー「CTRL+P」    3.イベントリストにフォーカスがある状態で「Enterキー」    4.イベントをダブルクリック  ・イベントプロパティの「中心位置」のオート設定ボタンが付いた   ⇒「画像の中央に設定」ボタンを押すと中心位置が自動的にその画像の    中央の座標になります。 Ver0.4a2 (2004/10/10)  ・サウンドの同期(ストリーミング)が可能になった。   ⇒プロジェクトのプロパティで設定可能です。    同期設定にするとswfファイルのサイズが少々増えるので注意。  ・ローディング画面を表示できるようになった。   ⇒ファイルID:9999の画像をローディング時の一枚絵として表示できます。    パーセント表示などは出来ませんのでほんのオマケです。  ・バグを修正(MP3プレビューの不具合)   ⇒ファイルのフルパスにスペースが含まれるとMP3プレビュー出来ない    ことがあるという不具合を修正しました。 Ver0.4a1 (2004/10/09)  ・画像の回転・拡大・縮小が可能になった。   ⇒画像の中心点を指定し、回転・拡縮を行うことが出来ます。    座標と同様に開始サイズ/角度と移動先のサイズ/角度を指定し、    フレームカウントを設定すれば、勝手に回転拡縮します。  ・ファイルリスト(左ペイン)へフォルダをドロップできるようになった。   ⇒フォルダ配下のjpgファイル・mp3ファイルが全てリストに追加されます。  ・MP3サウンド再生・停止をイベントとして扱えるようになった。   ⇒ファイルリストに放り込んだmp3ファイルをイベントに追加すると    サウンドイベントになります。再生・停止を選択することが出来ます。    好きなフレームで自由に音を鳴らせるようになったので、画面に連動した    効果音などが簡単に作れるようになりました。 Ver0.3 (2004/10/03)  ・イベントリスト(右ペイン)のショートカットキーが使用可能になった。   ⇒バグの修正です。これまで使えてるつもりでいました。  ・画像ファイルリスト(左ペイン)に登録しているが使用していないjpgは   swfファイル生成時に無視されるようになった。   ⇒これで余計なファイルが入ったswfが出来ず、ファイルのスリム化が図れます。  ・プロパティで設定したmp3ファイルの存在・正当性のチェックを行うようになった。   ⇒バグの修正です。mp3ファイルのせいでアプリごと落ちることはなくなったはず。 Ver0.2 (2004/8/28)  ・プロジェクトファイルオープン時の不具合修正  ・ペインサイズ調整の不具合修正 Ver0.1 (2004/8/24)  ・ファーストリリース