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スミスと韓国人のトヨタ証言は真実か?・「恥を知れトヨタ」と公聴会で罵倒したスミスのレクサス転売先ではトラブルなく疑問噴出・【テキサス親父】 トヨタ問題に怒る・米当局がレクサス買い取り調査・韓国人被害者のチェ「左にハンドルを切ると、車は右に行き……」
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米公聴会ロンダ・スミス

「恥を知れトヨタ」米下院公聴会で怒号飛ぶ

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100224/biz1002241045011-n1.htm
「恥を知れトヨタ」米下院公聴会で怒号飛ぶ 8時間続き終了
2010.2.24 10:45、産経新聞

 【ワシントン=犬塚陽介】トヨタ自動車の大量リコール(回収・無償修理)問題をめぐり23日、開かれた米下院エネルギー・商業委員会の公聴会は、8時間近く続いて終了した。トヨタ自動車の米販売子会社のレンツ社長に対し、出席した議員は執拗(しつよう)な質問攻めにした。背景には、トヨタ車が急加速するのは電子制御システムの欠陥が原因ではないか、という強い疑念がある。

 「恥を知れ、トヨタ」。公聴会では怒気を含んだ鋭い声が満員の会場に響いた。車の急加速で危うく命を落としかけた米国人女性は、トヨタが急成長の影で置き去りにした安全への対応を「強欲」と批判した。出席した委員からも厳しい質問が相次ぎ、レンツ社長も、対応の遅れについて「過ちを認め謝罪する」と陳謝した。

 公聴会の最初の証言者となったテネシー州のロンダ・スミスさんは、愛車のレクサスが2006年、ブレーキが利かぬまま勝手に加速し、時速160キロでの走行を余儀なくされた状況を涙をこらえながら語った。

 ギアをバックやニュートラルに切り替えたり、サイドブレーキを引いてもスピードは落ちない。「死を覚悟した」というその直後、車が急に減速を始めて一命を取り留めた。その瞬間を「神が現れた」と語った。

 電子系統の不具合をトヨタなどに訴えても相手にされず、スミスさんは「人命を無視している」と涙ながらに憤った。

 ワクスマン委員長は、トヨタや米政府機関が「電子系の不具合が問題を起こす可能性を真剣に検討した証拠はない」と批判。バートン議員も「私なら(スミスさんの)車を手に入れ、徹底的に不具合を調べる」と述べ、トヨタ側の対応に不満を示した。
(以下略)



このロンダ・スミスというオバサンの場合、ブレーキが利かぬまま勝手に加速し、時速160キロでの走行を余儀なくされたが、「神が現れた」ため結局は怪我もしなかった。

にもかかわらず、ロンダ・スミスは、下院公聴会でトヨタに対して、「恥を知れ、トヨタ」と罵倒し、「強欲」とまで批判した。

この時点で、「何だかな―…??」という感じだった。

更に、「ギアをバックやニュートラルに切り替えたり、サイドブレーキを引いてもスピードは落ちない。」とあるが、この証言は胡散臭さ満載だ。

米公聴会
米下院公聴会

実際に、ロンダ・スミスが「恥を知れ、トヨタ!」と罵倒したトヨタのレクサスは事故後、修理もせずに転売され、その後は一度もトラブルなく走り続けているという。


急加速したトヨタ車、その後はトラブルなし

【ワシントン】米下院エネルギー・商業委員会が23日開いたトヨタ自動車の大量リコール(回収・無償修理)問題をめぐる公聴会で、急加速を経験したとして証言したロンダ・スミスさんのトヨタの「レクサスES350セダン」が、現在も使用されており、何のトラブルも起こしていないことが分かった。米高速道路交通安全局(NHTSA)の広報担当者が24日明らかにした。

同スポークスマンによれば、NHTSAが先週、同車の新しいオーナーに聞いたところ、「走行距離3000マイル弱のところで購入し、何のトラブルも経験せずに走行距離は2万7000マイルになった」と答えたという。スミスさんは証言で、2006年にテネシー州のハイウェーで制御不能の急加速に見舞われ、時速100マイル(約160キロ)になった恐怖の経験を涙ながらに語った。その後、スミスさん夫妻は同車を売却した。

 報告を受けたNHTSAの検査官は、フロアーマットがアクセルペダルに引っかかったことが原因と判断した。しかしスミスさん夫妻は、フロアーマットのせいではないと主張。スミス夫人は、車が速度を上げる前にクルーズ・コントロール・ライトが点滅したことから、電子制御系の問題と考えている。
(WSJ日本語版 2010年 2月 24日 16:50 JST)



>同車の新しいオーナーに聞いたところ、「走行距離3000マイル弱のところで購入し、何のトラブルも経験せずに走行距離は2万7000マイルになった」と答えたという。


そもそも、ロンダ・スミスは自分が死にそうになったほど危険な暴走欠陥車を原因不明のまま修理もせずに他人に売却したことになる。

これまた普通では考えられない神経だ。

購入させられた現在の所有者は、スミス夫妻を訴えるべきだ。

結果的には、新しい所有者はスミスの約10倍の距離を走行しているのに、何のトラブルも起こっていない。

ロンダ・スミスの不自然な証言や、問題の車がその後2万4000マイル以上走行しても全くトラブルなしという状況などから、ロンダ・スミスの証言は狂言(偽証)だった可能性が極めて高い。


このロンダ・スミスの証言(狂言)に関しては、専門家も大いに疑問を持って不自然さを指摘している。


米公聴会ロンダ・スミス
ロンダ・スミス(AP)

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20100226/frn1002261124000-n2.htm
「恥を知れトヨタ!」証言に疑問噴出 時速160キロで携帯って…2010.02.26、 ZAKZAK

 トヨタの大量リコール問題で、米下院の公聴会に出席した米国人女性の証言に疑問の声があがっている。女性が全世界に向けて「恥を知れ、トヨタ!」とののしったトヨタ車は事故後、修理せずに転売され、その後は一度もトラブルなく走り続けているというのだ。専門家らも、証言のような制御不能状態に陥ることはあり得ないと首をかしげている。

 23日の公聴会に出席したテネシー州在住の元社会福祉相談員、ロンダ・スミスさんは、2006年10月、自宅近くの高速道路で「レクサスES350セダン」を運転中にブレーキが利かなくなり、時速160キロにまで急加速した状況を次のように語った。

(1)走行中のレクサスが加速開始
(2)ギアを「ニュートラル」に入れても減速せず、「リバース」には入らない
(3)サイドブレーキも機能せず時速145キロに
(4)「ガードレールか木にぶつけて止めるしかない」と考えた
(5)時速160キロに達し、夫に「最後の電話」をした
(6)その後、特に新しいことをしないうちに徐々に減速
(7)時速53キロに落ちたところで、中央分離帯に寄せてエンジンを切った。

 この証言内容について、「自動車用半導体の開発技術と展望」の著書がある鷲野翔一・前鳥取環境大教授は、「高速走行中のギアがリバースに入らないのは安全上の構造で、同じ理由でサイドブレーキも機能しない」と前置きし、こう語る。

 「ブレーキを踏み込めば、アクセルの電子制御スロットルが全開でも構造的にスピードは落ちる。万一、電子制御システムがブレーキを認識しないエラーを起こしたとしても、ギアをニュートラルに入れれば動力が伝わらず、やはりスピードは落ちる。ここでもエラーが起きたとしたら、それぞれ独立しているアクセル、ブレーキ、ギアのすべての系統で同時多発的にエラーが起きたことになる。これは天文学的な確率です

 ここでいう電子制御スロットルはレクサスなど一般車に標準装備されているほか、現在は大型旅客機などにも搭載されているという。

 160キロまで加速したとの証言自体にも疑問はある。吉岡聡・京都コンピューター学院自動車制御学科主任講師は「コンピューターである以上、不具合の可能性はゼロではない」としつつも、「それを想定して自動車には二重三重のガードが組まれている。今回のようにアクセルを踏んでいないのに160キロまで急加速する異状が起きたら、エンジンが停止してしまうはず。電子制御システムは10年以上前から各自動車メーカーが採用していますが、こんな事例は聞いたことがありません」と話す。

 そもそも、そんなパニックの中でどうやって携帯電話をかけたのかもよく分からない。女性は問題のレクサスを3000マイル運転した後に転売したが、その後の持ち主は走行距離が2万7000マイルに達した今も大きなトラブルは起こしていないという。



>(5)時速160キロに達し、夫に「最後の電話」をした


(・・。)は??

時速160キロに達してパニック状態の最中に、夫に「最後の電話」をしたの?!

有り得ないだろ!

これは、もう狂言(偽証)確定と言って良い。





>「ブレーキを踏み込めば、アクセルの電子制御スロットルが全開でも構造的にスピードは落ちる。万一、電子制御システムがブレーキを認識しないエラーを起こしたとしても、ギアをニュートラルに入れれば動力が伝わらず、やはりスピードは落ちる。ここでもエラーが起きたとしたら、それぞれ独立しているアクセル、ブレーキ、ギアのすべての系統で同時多発的にエラーが起きたことになる。これは天文学的な確率です


技術面から分析しても、まず有り得ないようだ。

実際に、ロンダ・スミスはその車を3000マイル運転した後に修理せず転売したが、その後の持ち主には走行距離2万7000マイルに達した今もトラブルは起こっていない。

この公聴会での偽証は、いったい何だったのか?


テキサスのオヤジが素晴らしい指摘をしている。


■動画
【テキサス親父】 トヨタ問題に怒る 字幕つき


http://www.youtube.com/watch?v=oSCcC42G9DA

【ブランド別リコール件数】

GM系      9,058
クライスラー系 3,260
――――――――――
合計      12,318


━━━━【壁】━━━━

トヨタ         669


GMとクライスラーは、現在は国営となっており、全米自動車労組の巣窟だ。

オバマ政権と民主党の支持基盤の一つは、労働組合だ。

全米自動車労組は巨大な組織で、オバマ政権と民主党に巨額の献金をしてる。

米国トヨタの労働者はこの労組に入っていない。

だから、トヨタは標的にされてるんだ。

リコールを調査してる張本人が、ライバル企業の労組から献金を貰ってるんだぜ。




このテキサス親父の主張は、正論だ!

今後もしアメリカに旅行することがあれば、テキサスに行って、このオヤジに会いたい。




さて、一連のトヨタ問題では不自然・不思議な出来事の連続だが、次のニュースも意味深に思える。


http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100227/biz1002271106006-n1.htm
「恐怖の急加速」 米当局がレクサス買い取り調査
2010.2.27 11:06、産経新聞

 米道路交通安全局(NHTSA)は26日、米下院公聴会で「恐怖の急加速」体験を証言したスミス夫妻がかつて所有していたトヨタ自動車の「レクサスES350」を現在の所有者から買い取り、調査すると発表した。
 スミスさんは2006年にこのレクサスを運転中、車が勝手に加速して時速160キロまで達したと涙ながらに証言。現所有者は走行距離3千マイルで購入し、現在は約3万マイルに達しているが、米メディアによると、大きなトラブルを起こしたことはないという。
 ラフード米運輸長官は「安全が最優先課題だ。NHTSAは突然の急加速の根本的な原因を突き止めるため、徹底的に調べる」と述べた。(共同)




この動きって、どうなんだろ?

本来、公聴会の前に調査しておくべきじゃなかったのか?

米道路交通安全局(NHTSA)が徹底的に調査し、その車に何の問題もないとなると、ロンダ・スミスは偽証罪に問われないのか?

車に何の問題もない場合、スミスはトヨタやトヨタの株主などから訴訟されてもおかしくないレベルだと思う。

あるいは、その車に何の問題もないとなるとスミスや一部の米議員がヤバくなるから、当局が細工を施す可能性がある。

アメリカならやり兼ねない。

スミスで暴走→その後の持ち主では平穏→米当局買い取り調査後また暴走

というシナリオか?

米道路交通安全局(NHTSA)による徹底調査とやらには、トヨタ側からも技術者の立ち会いを申し入れておく方が良い。



公聴会の証言といえば、豊田章男社長が米下院の公聴会に出席した際に、デン・バートン下院議員(共和党・インディアナ州選出)がトヨタ車の事故による韓国人被害者チェ・ヘヨンのことについて言及した。

被害者のチェ・ヘヨンは、「左にハンドルを切ると、車は右に動き…」と言っている。


写真右が被害者と主張している韓国人チェ・ヘヨン(51)
写真右が被害者と主張している韓国人チェ・ヘヨン(51)
事故で全身まひ、トヨタ公聴会で韓国人被害者に言及、被害者のチェさん「左にハンドルを切ると、車は右に行き……」

http://www.chosunonline.com/news/20100226000032
事故で全身まひ、トヨタ公聴会で韓国人被害者に言及
記事入力 : 2010/02/26 10:59、朝鮮日報

 「事故で犠牲になった韓国人のために、米下院がトヨタ自動車のトップに検討を求めたんです。痛快で感激しました」
 トヨタ自動車の豊田章男社長が米下院の公聴会に出席した24日、デン・バートン下院議員(共和党・インディアナ州選出)がトヨタ車の事故による被害者チェ・ヘヨンさん(51)のことについて言及した瞬間、マサチューセッツ州レキシントンの自宅で車いすに乗ったチェさんは涙を流した。チェさんは、1997年6月30日にトヨタカローラを運転中、車両欠陥によるとみられる事故で全身まひを患い、13年がたつ。
 バートン議員は「トヨタ車に関連する事故で、ある女性が両足を失った」などと事故の概要が書かれた書類を、証人席の豊田社長に手渡した。バートン議員は「この事故記録を検討した上で、トヨタ側の立場を明らかにしてほしい」と求めた。トヨタ側は文書内容を検討した上で、立場を表明すると答えた。
 24日、自宅で取材に応じたチェさんは、事故当時の瞬間を鮮明に記憶していた。「後部座席に3歳の娘と5歳の息子を乗せ、マサチューセッツ州の高速道路を走っていたところ、突然ハンドル操作が利かなくなり、車がジグザグ走行を始めた。左にハンドルを切ると、車は右に動き、キーッというごう音がした」という。その後、チェさんの乗用車は高速道路脇の標識の柱に衝突して転覆した。子供は幸い無事だったが、チェさんは意識不明のまま病院に運ばれ、体の感覚を失った。首を骨折したのだ。

(中略)

一方、大学進学を控えた長男は、トヨタとの闘いを映画化しようと心に決めているという。



>左にハンドルを切ると、車は右に動き、…


何か、ロンダ・スミス同様に無茶苦茶な証言というか、これって車が滑ってんじゃないの?




>一方、大学進学を控えた長男は、トヨタとの闘いを映画化しようと心に決めているという。




マジでやりそう。

下手すると、韓国政府や米政府が補助金を出すかもせない。


                /⌒l
    ≪謝罪≫     /_ |
             /● ●ヽ
    ヽ( ´ー`)ノ   \ヽ ━ ノ/ ≪賠償≫
    ノノ : )      /   ヽ
   ""ノ  >      ヽ___ノ


  ∧_∧
 <ヽ`∀´>謝罪ニダ賠償ニダ!!
 (    (
  ) /\\ グリグリ
  (_) ヽ_)∧
 | ̄ ̄| (´Д` )ゴメンナサイ...ゴメンナサイ...
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ただ、「あの国のあの法則」を考慮すると、これはトヨタにとって良い兆しなのかもしれない。




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