07年12月、NHK取材用ヘリが静岡市葵区の沼地に墜落し、乗員2人が死傷した事故で、国土交通省運輸安全委員会は30日、テールローター(後部回転翼)を制御するコントロールロッドが金属疲労で破断していたとする経過報告を公表した。
報告によると、オールニッポンヘリコプター所属の同ヘリは、同年12月9日午前10時33分ごろ、JR三島駅上空付近でテールローターの制御ができなくなり、同10時53分ごろに墜落した。制御不能の段階でアルミ合金製のロッドが折れ、操縦ペダルの動きをテールローターに伝えられなくなったとみられる。
またロッドを支える環状部品、ボール・ピボットがさびていたことも判明しており、そのことでロッドに余分な負荷がかかり、破断を招いた可能性もあるとしている。
Author:dokoteko
FC2ブログへようこそ!