あなたは毎晩寝る時間が来るたびに、
こんなことを思っていませんか?
今日もバタバタしている間に、
あっという間に1日が終わってしまった。
1日が24時間以上あれば、もっと色んなことが出来るのに…。
1日は誰にとっても平等に24時間しかなく、
それ以上増やすことはできません。
ですが、自分が時間を感じる「体感時間」を
24時間以上に増やすことは可能です。
その方法は「◯◯」をすること、なんです。
【目次】
大人になると時間が早く経つように感じるのはなぜ?
大人になると、
子どもの頃よりも時間が早く経つように感じますよね。
子ども時代の夏休みなんて、とても長く感じたのに、
大人になってからの1年、3年はあっという間に過ぎていく…。
それは一体なぜなのか?
脳の仕組み的にいうと
- 同じことを繰り返すことが多くなるから
- 体験に新鮮味がなくなるから
というのが大きな理由のようです。
体感時間を増やすためにはどうしたらいい?
では子ども時代のように、
時間を長く感じるためにはどうすればいいのか?
それは、先程あげた理由と反対のことをすればいいのです。
【参考記事】
脳の仕組みを知れば、1日を24時間以上に延ばすことだってできる | ライフハッカー[日本版]
新しい情報をたくさん受け取ると、脳が処理し終えるまでに少し時間がかかります。そしてこの処理に時間がかかるほど、時が長くなったように感じるのです。
あっという間に過ぎてしまう毎日に
待ったをかけて、体感時間を増やすには
・新しいことを学び続ける
・新しい活動にチャレンジする
といったことが必要なんですね。
「朝活」で、体感時間は24時間以上になる!
そこで、1日の体感時間を増やすために、
わたしが断然おすすめしたいのが「朝活」です。
ただ早起きをするだけでなく、
その1人時間を使って自分がやりたかったことに挑戦すること。
これによって、
体感時間は24時間以上になるということを
わたしは1年間の朝活経験から学びました。
以前は仕事と家事と子育てに忙殺されて
高速回転であっという間に過ぎ去っていたわたしの時間でしたが
早起きをしてブログと読書に没頭したこの1年間は
過去の10年間とは比べ物にならないくらい濃密で
時間がたっぷりとあったように感じています。
朝の「時間の先取り」が体感時間を増やす
新しい活動への挑戦が体感時間を増やすのなら
別にそれは朝じゃなくてもいいじゃないか、
と思われるかもしれません。
それでもわたしが朝活をすすめたい理由。
そのキーワードは「時間の先取り」にあるのです。
長くなりそうなので
これについてはまた次回の記事でお話しますね。
あっという間に過ぎていく毎日を
濃密で充実感に満ちたものに変えたいと思ったら。
ぜひ30分でも1時間でも早起きして、
朝活を始めてみてくださいね。
早起きのコツはこちらを参考に。
▶毎朝3時起きの私が教える、早起きを習慣化するための6つのコツ - 実り多き人生