増田でくらい、好きに書かせてください
お願いします
小林麻耶が羨ましい
闘病をあれほど美しく、麗しく、感動の嵐にしまくれるその境遇が、心底うらやましい
それにつけて、私の周りはどうか
。。。もう語るのも疲れた
ただ、僻みっぽい羨みで気を紛らわせることくらいしか思いつかない
。。。。小林麻耶は、ずるい
元が美しいし、明らかな死に直面していて、それを受け入れる覚悟と、周囲の支えがある
若い上に相当進行が早い
長くはないだろう
それも、羨ましさに拍車をかける
終わりが決まっているのだ
わかっているんだ
彼女が散ったあとも、美しい物語が次々と打ち立てられるのだろう
。。。それに対して、私の方はどうか
終わりなんて見えやしない
いや、できることなら今すぐ終わらせたい
僅かな羨ましさと恐怖でぐちゃぐちゃになる
ああ
同じ闘病で、
どうしてこんなにも美しさと惨めさで世の中は断絶しているのだろう
怒りや憎しみも生まれてくるのだが、
ずるい
ズルすぎるんだよ
ズルすぎる