蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【首都スポ】インカレアイスホッケー 中大1点に泣く エース鈴木、残り3秒で意地の一撃も…2017年1月13日 紙面から
◇決勝 明大6−5中大中大は2年連続3冠にあと一歩と迫りながら敗退した。決勝戦は明大が得意とするハイスコア展開に巻き込まれ、シュート数で28対49と大差をつけられた。 だが、試合終了間際に2点差とされ、大勢が決してからもあきらめずにプレーを続け、残り3秒にエースFW鈴木健斗(4年・北海)がゴール。過去2年間、6大会中5大会で頂点に立った王者のプライドを見せた。 「最後までゴールに向かっていく姿勢を、後輩たちに伝えることができたかなと思います」と鈴木。前回大会のMVPは今季、左手首骨折で出遅れて秋の関東大学リーグをほとんど欠場。今大会でようやく復調し、決勝では何度となくゴールに迫って1ゴール1アシストを記録したが、頂点にはわずかに届かなかった。 ◇ 首都圏のアスリートを全力で応援する「首都スポ」。トーチュウ紙面で連日展開中。 PR情報
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