きょうから大学入試センター 交通機関の乱れに備えを
k10010839231_201701140710_201701140715.mp4
大学入試センター試験が14日から2日間の日程で始まり全国で57万人余りが受験する予定です。気象庁によりますと、14日は東日本と西日本の太平洋側の平地でもところによって雪が積もるおそれがあり、大学入試センターは受験生に対して、「交通機関の乱れに備えて早めに試験会場に向かってほしい」と呼びかけています。
ことしの大学入試センター試験は14日から2日間行われ、全国691か所の会場で、57万人余りが受験する予定です。
初日の14日は、午前9時半から地理歴史、公民の試験が行われます。
気象庁によりますと、14日は、東日本と西日本の太平洋側の平地でもところによって雪が積もるおそれがあります。
大学入試センターは受験生に対して、交通機関の乱れに備えて早めに会場に向かうとともに、もし交通機関に遅れが出て、会場に着けない場合は、受験票に書かれた電話番号に落ち着いて連絡してほしいと呼びかけています。
また、全国の会場に対しても、早く着いた受験生のために教室を開放したり、控え室を用意したりするなどの対応を求めています。
初日の14日は、午前9時半から地理歴史、公民の試験が行われます。
気象庁によりますと、14日は、東日本と西日本の太平洋側の平地でもところによって雪が積もるおそれがあります。
大学入試センターは受験生に対して、交通機関の乱れに備えて早めに会場に向かうとともに、もし交通機関に遅れが出て、会場に着けない場合は、受験票に書かれた電話番号に落ち着いて連絡してほしいと呼びかけています。
また、全国の会場に対しても、早く着いた受験生のために教室を開放したり、控え室を用意したりするなどの対応を求めています。