蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【ドラニュース】大野、着々フォームづくり2017年1月14日 紙面から 昨秋に続いて2度目のワールドウィング自主トレとなった大野は、8日夜から6日間の滞在となった。現在は「まだ肩肘を起こしている状態」で、キャッチボールでも体を大きく使って遠投するなど、じっくりと調整を進めている。ブルペンには15日から始まるナゴヤ球場での合同自主トレ中に入る予定だ。 現在取り組んでいるのは、肘の故障の再発防止だ。昨年は4月15日に左肘痛で抹消され、再登録まで1カ月半以上も要した。「去年は1年間しっかりと投げることの難しさを感じた」と神妙な表情。下半身と肩をしっかりと使うことで肘に負担のかからないフォームづくりを進めており、「肘に限らずケガの予防に間違いなくつながっている」と効果を実感している。 PR情報 |