病院帰りに寄ったスーパーの鮮魚売り場で「厚岸産の牡蠣」(550円/3個)を発見!
北海道に住んでいながらも、なかなか厚岸産はお目にかかりません。
しかも殻付きです。
鮮魚売り場の気っぷの良さそうな兄さんに
「ななななな、生で頂けますか?」
と聞くと
「でやんでー、こっちとら道産子でー、生で食べねー寿司食いねー」
とは言いませんでしたが、生でOKとのこと。
大喜びで家に連れて帰りました。
Cさんが四苦八苦して殻を開けてくれ、お皿に並べてしばらく鑑賞タイム
いいですねーー。絵になります。
やはり美味しい!
殻から外して、口に運びます。
ツルン、ブルン
ほのかな磯の香りとなめらかな食感、そして上質な旨みが口の中に広がります。
そこに白ワインをキューッと。
旨いーー
問題は「3個」という奇数です。
Cさんは3つ目の牡蠣の身を殻から外しながら
「食べていいよ」
と私に言ってくれます。
ありがとう。これが愛なのね。
少し食べて、
「半分どう?」
とすすめると、何も言わずにCさんは残り半分をあっと言う間に食べてしまいました。
やはり美味しかったのね。
爆食メンチ
今夜のメインディッシュは、今まで何度かやった「爆食大量メンチ」です。
スーパーで道産豚挽肉が「51円/100グラム」になったときに行われる定例行事。
今夜も作りに作りました(15個くらい?)。
美味しい!止まらない
どう考えても多いのですが、これが実に美味しく、赤ワインと一緒に食べ始めると、もー止まらないのです。
お肉の旨み、キャベツの歯ごたえ、玉ねぎの甘み、香辛料、それらが衣と油と合わさって爆裂します。
「全部食べてはいかん」
という理性が最後にブレーキをかけ、なんとか2個だけ残して明日に回しました。
あー美味しかった。
緊張の血液検査結果は
一つ前のブログにも書いたように、今日は家庭医の内科クリニックに行ってきました。
行くのは嫌でした。
年末年始の飲みすぎ食べすぎの直後に採血した血液検査の結果が出るのです。
どんな悪い結果が出るのか。
覚悟を決めて診察室に向かったのですが…
結果は意外にも全部問題なし。
心配していた肝機能の指標も、不思議なことに前回より改善していました。
・AST(GOT):22 IU/L(基準値10〜40)
・ALT(GPT):19 IU/L(基準値5〜45)
・γ-GTP:38 IU/L(基準値〜48)
ALP、LDH、コリンエステラーゼなども正常範囲。
でもこれで安心する気はさらさらありません。
はい。
でも、もしかしたらしばらく前からやっている
・お酒は出来るだけ薄めて飲む(ワインも炭酸でわって)
・早く飲み終えてお茶(ハーブティー)にする
といったことが少し奏功したのかもしれません。
また、以前ほど外での飲み会がなくなったのもよかったのかもしれません。
いずれにせよ、お酒は私のなによりの楽しみ。
改めて、なんとかこれからうまく一生付き合ってゆけたらと思いました。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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