2017-01-13

実写「3月のライオン」のクレジットから見る問題点

まず原作を読んでいると原作と違うキャラが居る、原作と似てないという話が持ち上がる。

うそなのは散々話されているので置いておこう。

3月のライオンクレジットを見てほしい。

神木隆之介監督の次に離れて名前がある。

良いだろう。

しかしその次が問題だ。

何故、有村架純が2番手なんだろうか。

キャスト無名有名でクレ順(クレジット順)が変わるのは仕方がない。

しかしもうアニメをやっているなら分かるだろう。

幸田香子が二番手ということになるのだ。おかしい。本気でおかしい。香子ヒロインポジション??

予告編を見よう。幸田香子こと有村がメインに出ている。

キャストになんの恨みも無いのだが、有名な人がメインに出てくることが大事?(他にも有名な人いっぱい出てると思うんだが)

そういう利権だったり大人の事情に振り回されているから、漫画実写は妙な出来になるのではないか

もし映画原作通りだとしても、そんなことをされては既に原作ファンテンションダダ下がりである

そんなこと言って、なんやかんやで見に行くんでしょ?

原作好きなら実写気になるもんね。

という派閥もありそうだが、自分原作とかけ離れたものを見に行く気は無い。そう決めたら、もう見ない。

実写になるときに好き勝手にして売れるというのなら、それは取捨選択する客側に問題があるのだと思う。

漫画を見たことが無い人のために実写がある、というのなら、自分は有名な漫画の実写ではなくオリジナル映画を選ぼうと思う。

もう漫画原作という知名度を持ち宣伝がしやす安易企画に振り回されるのは勘弁です。

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    何を吹きあがってるんだか知らんが 前半主人公はずっと義理の姉が好きだったわけだから ヒロイン位置って有村架純のキャラであってるじゃん

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