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ホンダアクセス、「東京オートサロン 2017」に「N Lab.(エヌラボ)」製作の働くクルマ「T880」などコンセプトカー出展
量産検討モデル「S660 Neo Classic Prototype」も出展
2017年1月13日 06:00
ホンダアクセスは、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」(会期:1月13日~15日)に、従業員による自発的な活動で製作したカスタマイズモデルを「N Lab.(エヌラボ)」として出展すると発表した。
N Lab.は、同社従業員有志による自発的な活動で、「参加従業員の業務領域にとどまらず、デザインやモデル制作に参加することで、モノづくりに対する理解を深めるとともに、東京オートサロンへ出展、展示を行うことでお客様とのコミュニケーションより様々なインスピレーションを感じることで、今後のモノづくりへのモチベーションを高めることを狙いとしています」と位置づけられたもの。
「働く車はカッコいい」をコンセプトに掲げ、アクティトラックをベースに働くトラックの力強さを表現した「T880」。SUVとしての圧倒的な存在感と使い込んだ頼れる道具をイメージした「VEZEL GEAR」の2台を、幕張メッセ国際展示上ホール1に出展する。
そのほか、2016年の「東京カスタムカーコンテスト 2016」でグランプリを獲得した「S660 Neo Classic Concept」の量産検討モデル「S660 Neo Classic Prototype」も国際会議場の「チューニングカーミーティングブース」に出展する。