いつもご覧いただきありがとうございます!
3ヶ月経過しました。
こんなに楽しく継続している趣味は初めてかもしれません。
ちょっと心苦しいのがブコメの返信がいまいちちゃんと追いつけないこと。
Twitterの方とかでは返しやすいので、もし絡んでくださる方いましたらぜひぜひ。
Milk (id:maxminkun)さんのブログにお邪魔してまったり喋らせていただきました。
Skypeの使い方が分からずアタフタして、ご迷惑をかけながらお話をしました。
お二人ともとても穏やかな方で、お話がしやすかったです。
改めて聞き返してみると、90%恋の話しかしていなくて笑いました。
今回は恋愛話。さらに、ノロケ回です。
あんまり面白くないとは思いますが、Milk (id:maxminkun)さんとマリさん(id:tenkintsuma)に、コラボ動画を録った後、こんなことありましたの報告のつもりで記事を書いてみました。
よろしければご覧ください。
マリさん(id:tenkintsuma)とお話させて頂いた際、私はマリさんとは真逆の恋愛タイプだったことが判明しました。
自分とはちがう視点から意見を貰えて、とても面白かったです。
コラボ動画中、ずっと言われたのが
もっと甘えてみたら??
というアドバイスでした。
私も別に甘えたくないわけではなく、甘えるタイミングがよく分からないので出力を抑えてしまうという感じですね。
私も相手も自分の時間も欲しいので、LINEは淡泊、会ったタイミングで甘えるスタイルで安定しています。
でも、甘えてみたら実際どうなるのかな~と興味はあったので、ちょっと頑張ってみましたという話です。
デートの下準備に伊達メガネを買いに行った。
私はメガネフェチなので、それをかけてもらうというお願いをする甘え方をしてみようと思いました。
お二人にも強く勧められたので、ちょっとやってみようかな、と。
デート前日に、伊達メガネを購入しに行きました。
彼の写真が手元に無いため、似合うのはどれか彼を思い浮かべて買うという行為が、
非常に恥ずかしいことを知った。
この恥ずかしさは、男の人がアクセサリーを買いに行くのと近いものがあるのではないかと思いました。
メガネの形によって、人によって似合う似合わないがありそうだし、彼の好みから大きく外れるのもいけないし、ずーっと悩んでいました。
あー恥ずかしい…
最終的に選んだメガネは、こげ茶の細目フレームって感じですね。
写真は例によって撮り忘れた。
伊達メガネをバックに忍ばせてデートに行った。
動画を聴いてもらった方はご存じのとおり、Milk (id:maxminkun)さんには「LINEでメガネかけてって言ってみたら?」と提案されました。
でも私はほとんど彼氏と雑談しないタイプなのに、
「私メガネフェチだから、伊達メガネをかけてほしい」
とは、ちょっと言えない。
言うタイミングが全く掴めないままデートの日を迎えました。
当日、彼氏の不思議君と会ったタイミングから、私はメガネのことで頭がいっぱいだった。
二人で予約していた焼き鳥屋さんに向かいながら、
タイミングが全く分からない。どうしよう。
と、内心ドキドキしながら普通に雑談を交わしていた。
まさかの展開
様子を伺いながら、突き出しのキャベツをモリモリ食べる。
チャンスは必ず巡ってくる、と冷静にキャベツを私は咀嚼していった。
不思議君が突然切り出す。
不「俺メイ子にちょっと謝らないといけないことがあるんだけど」
私が「何?」と聞き返すと、仲間に彼女がいるということを最近話したらしい。
写真で証拠を見せろという話になり、とてもしつこかったので、私がSNSに上げていた写真を見せたということだった。
別に謝る話でも無い気がするけど。律儀だな。
その後、お互いの写真がそういえば無いねという話になった。
マリさんの「意味は無くても撮りたいと思った時に写真は撮るんだよ!!」という熱い言葉を思い出し、とりあえず彼の写真を無意味に撮ってみる。
ちょっと恥ずかしそうにして、逃げようとしたけど照れてる感じだったので、お願いをして、初自撮りにも成功した。
良い流れができたところで、突然チャンスは巡ってきた。
写真を一通り取った後、どんな写真がアルバムにあるのかお互い見ようよという話の流れに。彼の写真を見ていると、
メガネの写真があった。
まじか!!!って感じでした。カッコイイ
思わずテンションが上がる。
キャベツのお代わりを注文した後に、私は切り出した。
私「あ、ああ、あのさ、コレ私に送ってほしいんだけど…!!」
明らかにビックリする不思議くん。
不「え、別にいいけど。急にどうしたん?(笑)」
ここだ!ココで言うしかない…!
私「わたし、メガネフェチなの…////」
不「え?ああ、そうなん?知らんかった(笑)」
満更でもなさそうな顔で写真を送ってくれる。むしろちょっと嬉しそうな気もする。
コレは、私の流れが来ているのでは…?
私「ということで、メガネを買ってきました~」
ドキドキしながら、すかさず買ってきたメガネを見せる。
不「わざわざ買ったんだ(笑)そんなに好きなの?」
私「うん好き。かけてくれない??」
不思議君は面白そうに笑いながら、
不「ココじゃダメ。おうちでね」
と答えてくれたのが、正直キュンとしました。この言い方が好き。
おうちに行ったあとメガネをかけてもらって、動画まで撮りました。
ここまでできると思わなかった。
そして、向こうもまんざらじゃなさそうなのが意外すぎました。
他のフェチもついでに告白してみた。
メガネの他にも、スーツや白衣や黒髪が好きということをアピールしておいた。
非常に幸運なことに、彼は本物のマイ白衣を持っているし、この話をした後にわざわざ見せびらかしてきたので、いつか着てもらおうと思う。
私ばかりフェチを言うのもアレなので、聞いてみたのだが反応はイマイチだった。
飲食店でデート中「私はメガネフェチなんだけどあなたは?」って聞いたら、「いや、まぁ…」と口ごもったので、「ここでは言えないようなすごいことなんだ」って言ったら盛大にむせたので、なんかスゴイ秘密があるのかもしれん。
— ひつじ田メイ子 (@hitizidameiko39) 2017年1月10日
「タイツが好き」とか言ってお茶を濁してたけど、多分他にもあるに違いない。
すごく気になる。
あと、お泊り用にあざといパジャマを購入したのだけど、もこもこ過ぎて持っていけないというミスを犯したので仕切り直したい。
もこもこ過ぎて鞄に入らなかったパジャマはコチラ。
耳がついてる。痛いと自覚している。
でも好きなんだ。家でくらい好きな恰好してもいいよね。
いまはこれ着てブログの更新をしている。
とても暖かいよ。
甘えるのもいいもんだ
お二人に促されて恐る恐るやってみたけど、意外に楽しいことが分かりました。
今まで「甘える→自立してない女は無理」と言われたりしてたので、「自立していなきゃダメなんだ」と思いこんでいた呪縛からちょっと解き放たれた感じはあります。
連絡も前よりはちょっと増えました。週4くらい?
Milkさんのコラボ動画に参加したら、彼氏との関係がうまくいきました!!
というステマちっくな締め方になるのは、本意では無いのですが、本当にちょっと勇気を出してみるのもいいよね、と思ったお話でした。
音声動画職人となりつつある、Milkさんは新企画やコラボも積極的に行っていらっしゃるので、ぜひ一度覗いてみてはいかがでしょうか。
3000字も私は何を書いているんだろう…。
まあ、そんな感じで。
ではでは。