半額黒毛和牛でプチニクニクナイト

和牛ステーキ

年始の三連休中日。
天気がいいのでニセコ方面にでもドライブに行きたかったのですが、少し風邪気味のため断念。
でも午後には回復し、近所の野山を3kmほど駆け回ってきました。

スーパーで800円ほどする「黒毛和牛ステーキモモ肉」が半額だったので、Cさんと目を合わせてカゴに入れました。
今夜は久しぶりのニクニクナイトです!エルモ泣き

お肉を焼き、そこから出た肉汁は、すり下ろし生山わさび、舞茸、玉ねぎなどに吸着させてケチャップやウスターソースでステーキソースにします。

柔らか〜い

柔らか〜い

お肉はレアに焼き上げ、しっとりジューシーハート
口に含むと、和牛の香りが広がりました。

テレビのグルメ番組でお肉が出ると、レポーターは「柔らかい!」を連発します。
でも「柔らかい」ではなく、ほんとはもっといろいろ表現してもらいたい。
ほどよい歯ごたえ、口の中に広がる香り、ほのかな温感、香ばしさ、お酒との相性などなど。
でも今日のワギューは柔らかくて美味しかったペロペロ

いつものように、ステーキがなくなるのが悲しいので、ちびっこく刻みながら赤ワインと合わせました。

生ハムチーズ

生ハムチーズ

冷蔵庫に残っていた正月用の「生ハム」と「クリームチーズ」を使って、白ワイン用の「あて」をCさんが作ってくれました。
クリームチーズにキウイを混ぜ込んだのがミソ。
カナッペはクラッカーではなく、糖質オフのために「お揚げ」を使いました。

かまぼこ、みよしの餃子

かまぼこ、みよしの餃子

ここで、急に和食/総菜系にチェンジ。
紅白歌合戦の後の行く年来る年のようです。

ステーキでも使った「すりおろし生山わさび」は醤油を混ぜ込んでかまぼこと一緒に頂きました。
ピリッとした辛さと、香りがたまりません。
白いご飯に混ぜても美味しいんですよね〜。

日本の左下の方から低気圧が近づいて来ています。
明日以降ちょっと荒れそうです。

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