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東山動物園でニシキヘビ不明

01月12日 19時17分

東山動物園でニシキヘビ不明

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名古屋市の東山動物園の体長約50センチのニシキヘビが1月1日から行方が分からなっていて、動物園が探しています。
行方が分からなくなっているのは、名古屋市千種区の東山動物園の屋内の飼育施設、自然動物館のバックヤードで飼育されていた体長約50センチのカーペットニシキヘビの子ども1匹です。
このヘビはふだん、バックヤードに置いてある飼育箱の中にいますが、1月1日に確認したところ、いなくなっていたということです。
カーペットニシキヘビはオーストラリアなど、温暖な地域の森林などに生息するヘビで、体に黄色や白のまだら模様があるのが特徴で、成長すると2メートルを超えますが、毒は無いということです。
飼育箱には上に蓋があり、鍵がない構造となっていて、動物園で原因を調べるとともに引き続き探しています。

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