紐の中央で円盤状のものを回転させる玩具を元に、スタンフォード大学のバイオエンジニアが開発した、製作コスト20セントという超低コストの人力遠心分離機。
毎分125,000回転にもなるそうで、血液中の赤血球と血漿を1分半で分離できるんだとか。
高価な遠心分離機がなくても、少量であればこのお手製遠心分離機で処理できるって画期的。
ハンドル回して充電するタイプの懐中電灯やラジオなんかも、この回転の仕組を応用したら高速発電につながるんじゃなかろうか。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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ろ紙で常温郵送できちゃもんなぁ
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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