(ご質問受信日時:2016年02月21日 21時45分14秒)
【 タイトル 】 「護光聖霊金剛杵・光瑠璃 (こるり)」について
【 内容 】
透明先生、昴様、小滝様、アクセスに携わる皆様、お世話になっております。
お忙しいところ恐縮ですが、教えていただきたいことがあり、質問させていただきます。
光瑠璃を用いて、ご先祖様との縁を深めようとしたのですが、私の場合どちらが父方のご先祖様になるのかわからなくなりました。
経過としましては、私は父wと母の子として産まれました。
幼い時に父Wは亡くなりました。
その後、母は養父と再婚しました。
養父と私は養子縁組をしました。
養父も15年後に亡くなりました。
養父が亡くなり、3年後にごたごたがありまして、養父と私は養子縁組を解消し、死後離縁をしました。
ですが、名字は長年使用していたということで家庭裁判所の決定をもって、養父の名字となりました。
法律上、私は今後、実父の名字も母の名字も名乗ることはできなくなりました。
養子縁組は解消しましたが、社会的な理由で養父の名字を名乗っている場合、父方のご先祖様は血のつながっている実父の家系になるのか、名字を名乗っている養父の家系のどちらに帰依されるのかご教示ください。
何卒よろしくお願いいたします。
お問い合わせフォームからご質問を頂戴いたしました。
順番に回答させていただいております。
もし、皆様からコメントでフォロー頂く事で、質問者様のご不安が緩和されれば幸いです。
当店からの回答
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さて、ご質問の方ですが、お話わかりました。
例えば、ななんたさんが結婚をして□□家へ嫁いでいた場合、
これは正式に、神様との約定をおこなっているため、
□□家へ帰依した、という形になります。
次に、養子縁組についてですが、正式に養子縁組をおこなえば
養子に入った家のご先祖との繋がりに変わりますが、
のちに養子縁組を解消して正式に離縁したならば、
元に戻ることになります。
具体的に説明するために仮に、お母様のご実家をA家、
実のお父様がW家、養父様がB家とします。
お母様がA家からW家に嫁ぎ、ななんたさんが生まれると
ななんたさんの母方のご先後様はA家、父方のご先祖様はW家です。
その後、実のお父様と死別し、お母様がBさんと再婚されて
正式に養子縁組をおこなうことで、ななんたさんにとっての
父方のご先祖様はB家に変わります。
さらにその後、養子縁組を解消すれば離縁した時点で
W家が父方のご先祖様に戻ることになります。
便宜上あるいは社会的に違う苗字を名乗っていたとしても、
正式に離縁の手続きをされているため、この場合、
血脈が1番強くなる形になりますので、ご参考になさってくださいね!
細かい点で実情とは違うかもしれませんが、これを読まれる
他の方々にも分かりやすいように説明させていただきました。
もちろん、養父様も含めご縁のあった方々に対して、
光瑠璃に手を合わせお祈りすることは、ご供養になりますので
個別におこなっていただければと想います(^ー^)
血なのか名字なのかわからず、悩んでおりましたが、血のほうが強く出るということがわかりました。
本当にありがとうございました。