2017年01月11日

中野で二軒

/魚や一丁秋葉原店にてザンギと豆腐の揚げ煮定食/三田製麺所中野店にてつけ麺並/支那そば菜華@中野にてから〜いネギラーメン(3辛、太麺)/

はっと目が覚めてスマフォを見たら起きる時間を過ぎていて、なんだよアラームで起きられなかったのかよと確認すると、アラームがセットされていなかった。
目覚ましが無くても起きてしまうなんて、どんだけワークホリックなんだよ。

 朝食を食べていたら間に合わなくなってしまうので、パスして職場へ、ということで早めのお昼に魚や一丁秋葉原店ホームページ)へ。
 すべてのランチのご飯と味噌汁はお替り自由、コーヒー(ホット、アイス)は飲み放題、ドリンクバーよろしく、オーダーを通したらすぐに飲み物コーナーへ行きます。
 ランチはお刺身定食、カレー、日替わり定食、焼魚定食、もろもろと揃っています。
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 毎回必ず日替わりはチェックしていて、今までのメニューと同じならパスしていましたが、今日はザンギと豆腐の揚げ煮定食700円
 ザンギと揚げ豆腐を甘いだし汁で煮込んであり、ビールにとても合う一品、ですが今はご飯で。
 小鉢、味噌汁、漬物と付いていて、食後にコーヒー、美味しくいただいてご馳走様でした。
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 仕事が終わったのが中野サンモール、この辺りは未食店だらけでラヲタの腕が鳴ります。
 ささっと調べてみると、感謝祭で安売りしているラーメン屋(実際にはつけ麺屋)を発見、いったん中野サンプラザに面した通りに出て、北上します。
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 三田製麺所中野店@中野(中野区中野)ホームページ)、関東16軒中12軒目、関西4軒と海外7軒は訪問予定無し。
 店内は厨房に面したカウンター11席、テーブル席は4人掛けが6卓に2人掛けが1卓、ほぼ満席。
 わずかに一席空いていたカウンター案内され、席に着くと「ご注文が決まりましたらお呼びください」と言われ、椅子に座りながら「つけ麺、並で」と答えました。
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 以前は中華そばを販売していた時期もありましたが、現在のレギュラーはつけ麺と辛つけ麺のみ。並200g、中300g、大400g、特大500gまで同額。
 レギュラー以外として、店舗限定でまぜそば、季節限定で生姜つけ麺、時期限定もあります。
 感謝祭開催中という事で、つけ麺730円が500円、半熟玉子100円が50円、三田盛り300円が200円。
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 少し待ってつけ麺並730円(感謝祭特別価格500円)
 いわゆる濃厚豚骨魚介スープはセントラルキッチンにしては店舗毎のブレが気になると思ったら、店内炊きだという。
 店内炊きにしては安定した味わいで、どれだけ多くのスープを仕込んでいるのかという話し、だな。
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 極太麺はざらついた麺肌にスープがよく絡んで持ち上げがよく、普段使いには全く問題ない美味しさ。
 つけ汁には材木メンマが二本、大きめのサイコロ切りチャーシューが数個、少しだけ薬味ネギ。
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 食べ終わったらスープ割り、ポットから割り入れたスープはあっさりしたかつお節出汁。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。
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 ちょっと一休み、海神中野店は1/10から1/12まで臨時休業、すぐ近くに海神という居酒屋もあります。
 中野北口拉麺特区の店舗は遅い時間まで営業していることが多く、仕事の終わりが遅い私には助かります。
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 支那そば菜華@中野(中野区中野)、この辺りのラーメン屋は通りから透明ガラスを通して店内が良く見えます。
 店先にはメニューの短冊があり、食べてみようと思ったメニューがあったので入店することにしました。
 ?型のカウンター10席の店内はそんなに狭くないのに狭く感じ、固定椅子とテーブルの間も狭く、テーブルの下に荷物置きも無いし、、でもハンガーはあります。
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 右手奥に設置された券売機を見るとメニューは支那そば、醤油、味噌、油そば、つけ麺、しおつけ麺、辛子みそらーめん/つけめん。
 券売機左上の法則でいけば支那そばですが、、食券を買って席に座り、食券を出すと「ラーメン?つけめん?」と聞かれ、「太麺?細麺?」とも聞かれます。
 卓上には酢、白胡椒、一味、おろしニンニク、目の前の調理を眺めながらラーメンの出来上がりを待ちます。
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 程なくしてから〜いネギラーメン(3辛、太麺)850円
 スープの上から掛けた辣油が丼全体を覆わず、手前の部分は赤くない麺相にがっかり。

 ままよ、と箸を差し入れて麺を手繰ると、かなりの縮れ極太麺で、食べてみたら中野ということもあってか大成食品。
 おそらく他のメニューと共通だと思われますが、どうしてこんなにスープに合っていて美味しいのか。
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 スープは麺を手繰ったことで緩やかに混ざり、グッと辛い唐辛子の辛さの辣油に、さらりとした魚介出汁の旨味が完全に混ざりません。
 辛さと旨さが代わる代わる味わえる独特の美味しい味わい、丼全体を覆わない辣油はこの味を狙ってのことか。
 魚介出汁は鳥居式らーめん塾出身者の独特の香りと舌ざわり、つまり、魚介出汁スープと辣油は故意に混ぜずに意図的に重ねてある。
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 こういう合わせ方もあるのか、まだまだラーメンのことを分かっていないな。
 チャーシューを細切りにしてあるのは辣油と魚介ダシが混ざるのを助けているのか、ネギを予め斜め切りしてラップしてあるのは余計な辛味をスープに移さないためか、そんなこんなは考え過ぎか。
 スルッと食べてしまってご馳走様でした。
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 ここのところ遠くに行っていない。
 温かくならないうちに日本海でも見に行こうか。
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posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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