蹴球探訪
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【プロ野球】森が決意の丸刈り 正捕手&女性のハート射止める2017年1月11日 紙面から
西武の森友哉捕手(21)が“女房取り”を4年目の目標に掲げた。10日、西武第二球場で自主トレを公開し、大阪桐蔭高校以来という丸刈り姿で登場。「最近、高校(大阪桐蔭高)の同級生が5人くらい結婚した。自分もそろそろ、という思いになった」と明かした。 昨年末に退寮して1人暮らしを開始。食事は大手牛丼チェーン店で済ませることが多く、公私でのサポート役に思いをはせた。一方で、本業では“女房役”を本腰を入れて取りにいく。「今年は捕手にこだわる。投手の特徴も把握したい」。辻監督は外野手やDHではなく捕手メインでの起用を明言。配球の研究や投手陣と積極的にコミュニケーションを図るなどして、捕手としてレベルアップするつもりだ。 新年早々、頭を丸めたのは4年目への意気込みの表れか。「光成(高橋)が丸刈りにしたようなので、電話したら『森さんもやりますよね』と言われて…」。正捕手&女性のハートという二つのターゲットを射止めるため、気合十分に勝負の2017年に臨む。 (松田達也) PR情報
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