蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【プロ野球】佐々木、1軍キャンプ内定も… 監督「体力的に厳しければ再考」2017年1月11日 紙面から ロッテの新人合同自主トレが10日、本拠地のZOZOマリンフィールドでスタートした。視察した伊東勤監督(54)は、2月1日から始まる沖縄・石垣島キャンプのメンバーについて「大学と社会人出身は1軍」と明言。ドラフト1位・佐々木千隼投手(22)=桜美林大=の1軍キャンプスタートが内定した。ただし「体力的に厳しければ考え直す」という条件付きだ。 超即戦力右腕でも特別扱いはしない。無条件1軍に待ったを掛けられた佐々木は図らずも、ランニング中心のメニューで悲鳴を上げていた。スタンドの階段上り下り。最初は勢いよく新人9選手の先頭に立っていたが、ゴールしたときには7番目まで順位を落としていた。 「きつかったです…」。プロのトレーニング初日に青息吐息−。それでも、期待の逸材は「自主トレ期間でしっかり体を鍛えたい」とすぐさまスイッチを切り替えた。スタミナ不足でつまずくわけにはいかない。目標の開幕1軍をアピールするためにも、マイナスからのスタートは避けたいところだ。 (小林良二) PR情報
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