蹴球探訪
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【ドラニュース】森監督へ中畑・前DeNA監督から激烈エール2017年1月12日 紙面から キヨシ応援団長が全面サポートだ。中日・森繁和監督(62)の指揮官就任を祝い、「励ます会」が11日、東京都内のホテルで開かれ、駒大のOBを中心に約350人が出席。大学の1年先輩でもある中畑清・前DeNA監督(63)からは「オレは影の応援団長だ」と激励を受けた。 指揮官の人望、人脈を物語るように、駒大野球部OB会が中心となって開催された「励ます会」の会場は人であふれた。代表発起人の1人でもある太田誠・OB会会長らのあいさつに続いて壇上に立った中畑前DeNA監督は後輩の成功を願い、声を張り上げた。 「モリシゲは人望が厚く、人に愛される男。中日は変わったな、明るくなったな、という野球を見せてほしい。頑張れ! モリシゲ!」 15年までDeNAの指揮を執り、コーチ時代の森監督ともグラウンドで火花を散らした。後輩ではあっても、「熱い男だし、本当にいいヤツなんだよ。球界の情報網もすごいしな」と一目置く存在。だからこそ、巨人やDeNAとの関係に配慮しながらも、「影の応援団長」に名乗りを上げたのだ。 キヨシ先輩の激励を受けた森監督は、ドミニカ共和国滞在中の昨年秋に電話を受けたエピソードを披露。「太田さんを代表発起人として励ます会を開くから1月11日は空けとけよ、と。電話代は全部、こっち持ちでした」と一歩も引かない話術で応じた。 PR情報
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