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 トヨタ自動車の豊田章男社長が、10日にペンス米次期副大統領と会談したことが分かった。トヨタが米経済に引き続き貢献していく姿勢を伝えたとみられる。

 メキシコに新工場を計画しているトヨタは、トランプ米次期大統領から「とんでもない」と批判された。これを踏まえ、豊田社長は米デトロイトで開かれている北米国際自動車ショーで、今後5年間で米国に100億ドル(1兆円余り)を投資する考えを明らかにしていた。

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