最近は、レポートやらの課題で忙しくてテレビなどを見る暇はない。
暫く前にテレビを見たときは、奨学金で苦しんでいる大学生というのを某放送協会様が特集を行っていた。
世間一般ではとても高額な給料を貰っている職員が何か弱者に寄り添っている雰囲気を醸し出しているように感じられた。
極稀に見るものでも、災害やらといったものには真剣に取り組んでいるアピールをして、強大な権力には尻尾でも振っている気がしてならない。
Webを見る限り、最近はインターネットに媚びて微妙な人の「本音トーク」みたいなものを垂れ流しているようだ。
これは、馬車から降りた貴族が庶民を見るかのような眼差しで人々映しているように見えてしまう。
弱者に寄り添っている雰囲気を醸し出して、皆の可処分所得を減らしている権力の犬は正直不要ではないか。
弱者に寄り添っているような言葉を電波に垂れ流すのなら渋谷の土地を売ればいい。
可能なのか分からないが、大部分を民営化して株式上場でもさせれば金は湧いてくる。
これで、多くの人が金銭的な苦しみから救われる可能性があると信じている。
映像なんかより、パンや健康であるというのが今までの大学生活で行き着いた結果である。
まぁ、某放送協会は真に弱者に寄り添うことなんかせずに、開き直って権力に思いっきり媚びる方を選択するとしか自分には思えない。
これを理屈っぽい保守的な裏日本出身の同じ学年の輩に話したら、それは違うのではないかなどと言ってきた。
色々と考えさせられる。