窓辺に、ねこ♀ねこ♂ねこ♂

私もこのメールの件で以後の販売を断るべきだったのに、

一応の謝罪もあり、もうそういうことはしないだろうと思ってしまった私が甘かったです。バカバカ！

数か月後、セーフティー首輪を1本購入。

今度は受注製作ではなくすぐにお届けできる完成品でした。

すぐに分解して調べたかったようですね(笑)

発送して2週間たったころに、minneで私の作品のタイトルや説明文の模倣、プロフィールページに至っては

段落やスペースのとりかたなどまるっと同じで、語句をほんの少しだけ変えた内容を記載している作家を発見。

それがleoleo2011でした。

メッセージ機能で本人に直接問い合わせたところ、「身に覚えがない。偶然の一致」と言い訳されましたが

言い訳が通用しないほどの一致率なので、私も引き下がりません。

結局後になって「minneでよく目にしていたので似てしまったのかもしれない」とか

「マニュアル本に、売れている作家のマネをするとよいと書いてあったのでやってしまった」と認めました。

一方で

「作風は似てないのに模倣作家扱いされるのは納得いかない」と論点をすりかえて逆ギレ。

※こちらは作品タイトルや説明文などのコピーについて指摘しただけで、作風については一切触れておりません。

コピーされてる内容がショップの商品ページだけでなく、購入した方に送っている各種メールに記載している文章も多く含まれていたので、おそらく顧客だろうなと予想はしていましたが

約3日間にわたってのこのやり取りの最中に、

「あの時問い合わせをしたのは、実は私です」と自ら名乗り出ました。

正確には、私が名乗らせたというか。

私ははじめから自分の名前も申し出たうえでお問い合わせをしたにもかかわらず、あちらは最後まで自分を名乗らないので

社会人として相手が名乗ってるのに自分はIDだけとはいかがなものか？と釘を刺しておいたので。

なぜ名乗れないのかは大体わかってましたけどね〜

名乗らない＝顧客だとバレるのが嫌だった＝【悪いことをしているという自覚があってやっている】証明です。

自分が心を込めて時間をかけて作ったオーダー品を、故意にバラバラにされたらどんな気持ちになるか？

他のジャンルで…ピアスやネックレスなどアクセサリーを製作販売の作家様に置き換えてみると、

オプションを選んでもらって受注製作で作って「気に入ってもらえるといいなぁ」お届けしたものが

実際は使われることなくバラバラに分解されていて

「このパーツいいな〜どこで買えるんだろ〜〜気になる〜〜〜ネットで調べたけどわかんない〜〜でも知りた〜い！

　そうだ！壊れたってことにしよう。で、クレームっぽくしないで自分で直せそうなのでパーツの名称と購入先教えてくださいって言って聞き出せば

　怪しまれないよね？やだ〜アタシって天才！ﾆﾔﾘ」

…みたいな感じです。（最後の一文は蛇足かもしれませんが的を射ているかと）

マトモな頭、心をお持ちの作家様なら、これが普通じゃないありえないことだとすぐにわかっていただけるはず…

文章などコピー利用された部分については書き直ししていただいたのでまだマシといえばマシですが

この詐欺行為が私にはどうしても理解不能です。

ふつうに「教えてください」と言えばいいものを（それでも十分マナー違反、絶対教えないけど）

わざわざこちらに非があったかのように不良品に仕立て上げて「自分で直すので」とか…

そういう風に言えば疑われることなくうまくいくと思ったのか？

自分の作品を売りたい稼ぎたい、人気作家になりたい、そのためなら手段を選ばない方のようですね。

プロフに「ぬくもりとやさしさを〜〜」とか書いてらっしゃいますが…(笑)。

これまで書いてきたあれやこれを、しれ〜っとできる人の作るものにそんなものが入っているのか甚だ疑問。

詐欺行為のほかにも私以外の他の複数の作家様のあれこれを盗んでそっくりまねしておいてホント笑わせないでくださ〜い。

相手の気持ちがわからない

息を吐くように嘘をつく

攻められると逆ギレ

一見人当たりのいいいい人に見えてしまう

サイコパスの定義にぴったり当てはまるなぁと思いました。

「ご迷惑をおかけして申し訳ない、もう作家活動はやめます、minneは退会します、よそでも販売しません。

ただいま受注しているものがあるので待っていただけませんか？」

と言われたので待ってますが、これも嘘で現在も絶賛ご活躍中です。

何度かメッセージでご連絡もしましたが、無視されたままお返事もいただけません。不誠実。

これまで私についた嘘を重ねた五重塔がもう完成間近！

今回はブログにこうして書いてますが、正直あまり意味はないと思ってます。

私のブログは人気ブログでもなんでもないですし、そんなに見る人がいない(笑)

基本的に私も他の作家様も、こういう人・作品を見ても「見て見ぬふり」をするしかありません。

こんなのに関わる時間がムダ、ストレスになって体調崩したりでもしたら損だから、って意味で。

おかしいな？って気づいてくれるお客様もいるけれど、ほとんどは商品画像と説明文、価格など【目に見えているもの】でしかわからない。

それに、作家の人となりを気にする人というのもそうそういないと思う。

気に入ってお金を払ってちゃんと届けばそれでよい、と。

見えている部分で買う買わないの判断はお客様が決めること。

お客様の自由な購買行動を作家側がどうこうできるものではないです。