
昨年末、ペルーのチンボテ市の路上で、突然倒れた男性が頭に怪我を負い救急車で緊急搬送された。だがこの男性には心強い友がいた。彼が連れていた2匹の愛犬が心配のあまり救急車に乗り込んできたのだ。
突然の出来事に驚いた救急部隊だが、犬を救急車に乗せることを許可した。その犬たちは病院に到着しても飼い主の身を案じ、飼い主の元を離れようとしない。
犬たちの一途な思いは病院側にも伝わり、犬たちは付き添いが許された。
この動画は2016寝12月26日に救助隊の
Facebookに投稿されたもので、救急車の中で男性から片時も離れず病院でも付き添う犬たちの姿が見て取れる。救助隊が到着した時も犬たちは男性に寄り添い、救急車に乗り込んだという。
男性に寄り添い離れない犬

隊員も犬の頭をなでる

病院に運ばれる男性をもう一匹も心配そうに見つめている

また顔を寄せて慰めようとする

到着後もずっと離れない2匹
こうして病院に到着した後も「飼い主と一緒にいたい」という犬たちの思いは病院スタッフにも痛々しいほどに伝わった。最終的に彼らは飼い主に付き添うことになったという。
男性は助かり、犬たちも一緒と判明
その男性の詳細は不明のままだが、同日の夕方に同院研修医のヨハ・モリヤス・ザパタが"今日の患者さん"と題して2匹の犬を連れ車いすに乗る男性の姿をFacebookに紹介していた。幸いにも彼は一命をとりとめたようだ。

このニュースには命拾いをした男性の無事を喜ぶ声や、どんな時でも飼い主を慰めようとする犬たちの愛情と献身的な思いに支えられている彼は、きっと早期回復がみとめられるに違いない、という暖かい励ましのメッセージも寄せられたという。
via:boredpanda、thedodo・translated D/ edited by parumo
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少年の右側から離れようとしない犬。そこには両親も気が付かなかった驚きの事実が隠されていた。
コメント
1. 匿名処理班
チンボテ市という魅惑の響き
2. 匿名処理班
あれ?目から汁が・・・
3. 匿名処理班
怪我している主人に触って連れて行こうとしている人間に
うなるでもかみつくでもなく、じっと顔を見てる
助けてくれる人だと分かっているんだね、賢いなあ
4. 匿名処理班
救急車の人たちを攻撃しなかったという事は
彼らに任せれば飼い主は大丈夫だという事まで
キチンと理解してるんだ。やっぱり犬は賢いね。
一方で人間は応急処置のために服を破いたら
文句を言ってくる胸糞患者がいるという現実。
5.
6. 匿名処理班
犬がご主人様を連れて行く悪いやつと思わなくて良かった
助けようとしても犬が吠えて近づけないって話が前になったよね
7.
8. 匿名処理班
ここまで思ってくれてるなんて
飼主冥利に尽きるだろうなあ。
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10. 匿名処理班
普通は衛生上の問題が大ありだから、ありえない措置なんだろうけど、その点はおおらかな国民性だから出来たことだな。日本でやったら、たぶん賛成と同じぐらい非難が来ると思う。
11. 匿名処理班
飼い主も犬を気にしているね。
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