#ハ長調の特徴&#%!¥=+*:}
2017.01.10 Tuesday
*ハ長調は誕生、命、物事の始まりを象徴する調性です。ハ長調で書かれている作品はモーツアルト;ピアノ・ソナタ第10番、ピアノ協奏曲第21番、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番、ワルトシュタイン、シューベルト:さすらい人幻想曲、シューマン:幻想曲、プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番等々があります。これらの作品群を弾きながらハ長調というピュアな調性から臨時記号の醍醐味も実感致しておりますし、壮大&壮麗な音楽が創り出されており、本当に驚いております。:-)))))))
ハ長調の色のイメージは白です。真っ白な状態から明るいながらもドラマチックな音楽が創り出されていく感じです。ハ長調の作品群とショパンをカップリングさせてリサイタルをやったらまた、密度の濃い演奏会になると思います。いつが実現出来る様に頑張ります!!!!!!!!