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 アフガニスタンの首都カブールで10日夕(日本時間同日夜)、情報機関を狙った爆発が2件続いた。地元メディアによると少なくとも28人が死亡、約70人が負傷した。反政府勢力タリバーンが犯行声明を出した。

 内務省によると、爆発は同日午後4時ごろ、情報機関「国家保安局(NDS)」の入り口付近で起きた。同機関職員を乗せたバスが通りかかった際、何者かが自爆ベストを起動させたという。さらに約10分後、救助のために大勢の人が集まったところで、近くの車が爆発したという。

 カブールでは、市中心部の官庁や治安機関の建物周辺で、朝夕のラッシュ時を狙ったテロが続いている。(乗京真知)